アメリカ合衆国建国の父 ジョージ・ワシントンの霊言 (OR books) の感想

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ワシントンは米国建国の父といわれるが、実際に天上界でも米国に責任を持っていることが明かされている。米国は若い国だが、今や転落の危機にさらされている。その危機を救うべく今、トランプとして地上に降りていることが明かされている。

ワシントンとトランプ、共通しているのが何とも言えない、特徴的なバカ正直さだ。日本で言うバカ正直とは少し異なるが、こういうところで筆者はスッキリとこの二人が同一の魂であることが納得できる。今、ヒラリーと熾烈な大統領選挙を戦っているが、米国でもこの書籍がかなり献本されていると言うし、トランプの側近にもこの書籍がわたっているという。確かに、米国の政治にも影響を与えていることが感じられる。

トランプが大統領になれば、米国はさらに300年の繁栄が約束されるとも語っている。その場合、日本にはどういう影響が出てくるか。日本にはどういう準備が求められているのか。日本のメディアはヒラリー確定かのような報道をしているが、未来予測を考える上でも参考になる。

最近のヒラリーのメール問題再捜査でヒラリーの支持率は急に悪化してきた。これまでの大統領選では、結果はかならずしも天上界の願い通りにはならず、結果として米国は衰退を一段と深めた形になっている。オバマがなれば米国は衰退すると予測されていたが、その通り、米国はシリアでは何も解決できず、混迷を深め深刻な難民問題に発展している。さらに、中国も抑えられずあたふたとしている。米国の衰退ははっきりと目に見える形をとっており、警告通りの結果がでている。

今度の選挙ではどういう結果が出て米国はどのような運命をたどるのか。

この書籍を読むと、地上の推移を天上界の目でみることができる。こういう奇跡をまるっきり信じない人も多いとは思うが、UFOでも、数年前までは嘲笑の対象だったが、今は、かなり多くの人が現実と感じるようになっているのではないか。一冊、読んでみるのも良いと思う。どちらの候補が大統領となったら米国にとって福音となるのか。世界の平和はこれからどうなるのか。考える上で大きなヒントになると思う。