アメリカは中国を破産させる の感想
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参照データ
タイトル | アメリカは中国を破産させる |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 日高 義樹 |
販売元 | 悟空出版 |
JANコード | 9784908117688 |
カテゴリ | ジャンル別 » 社会・政治 » 政治 » 政治入門 |
購入者の感想
冒頭に、韓国と北朝鮮に国家主権はない。北朝鮮は中国とロシア、韓国はアメリカの指導下にあり両国とどんなに交渉をしてもムダ。交渉するなら指導している国としろという指摘があり、それは日本も(後の方でドイツも)同じ事だとしています。経済発展や経済大国という言葉に見合うだけの軍事・安全保障体制を整えてこなかったからです。
中国の貿易体制や香港・チベットに対する仕打ちについてアメリカの力が働いているとする一方で、中東に関してはアメリカ外交の基本方針である(軍事)力の行使についてトランプはためらいがちで、自身の直感と経済力を背景とした交渉でどうにかしようとしており、アメリカが他国から軍事力を引き上げる可能性を指摘、日本も例外ではなく憲法改正だけではなくそれ以上のもの、つまりは大国として力の行使をするように求めています。中国に接近している場合ではないのです。
中国の貿易体制や香港・チベットに対する仕打ちについてアメリカの力が働いているとする一方で、中東に関してはアメリカ外交の基本方針である(軍事)力の行使についてトランプはためらいがちで、自身の直感と経済力を背景とした交渉でどうにかしようとしており、アメリカが他国から軍事力を引き上げる可能性を指摘、日本も例外ではなく憲法改正だけではなくそれ以上のもの、つまりは大国として力の行使をするように求めています。中国に接近している場合ではないのです。