エンターテインメントアーカイブ ウルトラQ ウルトラマン (NEKO MOOK) の感想

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参照データ

タイトルエンターテインメントアーカイブ ウルトラQ ウルトラマン (NEKO MOOK)
発売日2018-12-18
販売元ネコ・パブリッシング
JANコード9784777022434
カテゴリジャンル別 » エンターテイメント » テレビ » TBS・毎日放送系

購入者の感想

★19/2/17追記
エンターテインメントアーカイブシリーズ、次回新刊は、「怪奇大作戦」。
3月発売予定だそうです。

★元書き
【0.前説 】
これまで第二期ウルトラ「帰マン、タロウ、レオ」や、平成では「グリッドマン」、「グレート/パワード/USA」
と続いてきたこのエンターテインメントアーカイブシリーズ。

本書では、ウルトラQ28話+初代マン39話収録なので、内容が薄くなるんだろうな、と想像していました。

【1.レビュー】
結論は、編集中村氏やスタッフの方に「恐れ入りました」と申し上げたい程の内容でした。
本書は上記の同シリーズ、帰マン、レオとほぼ同じフォーマットで構成編集されていますが
前作に見劣りしない情報量&編集になっています。

従来(昭和41年オンタイム以降)より公開されてきた馴染みの写真群の他に、
少なくとも私は観た事の無いスチールが複数掲載されていました。
時代が昭和41年(ウルトラQは実質昭和39年から製作)ですので、モノクロ写真が多いのは
やむを得ないですが、比較的鮮明なスチール多数です。

ウルトラQは制作NO順の収録で、作品の方向性の変遷(SF⇒怪獣)が写真で見てわかる様に
なっています。

また、スタッフ・キャストインタビューですが、
1)「ガラダマ」でダム湖の遊覧船に乗っていた2人の女性の内の一人の方
2)「虹の卵」、「恐怖の宇宙線」で少年を演じた方
3)古谷敏さん
以上3名の方のインタビューと言うか、コメントが掲載されています。
1)、2)は「役者さんをよく見つけたなぁ」と感心しました。初公開のエピソードだと思います。

初代マン放送終了後の上映作品「長篇怪獣映画ウルトラマン」の為に、もう一度科学特捜隊の
5名の役者さんが集まって(イデ隊員=二瓶さんのみ別撮影だった様ですが)スチール写真を
撮っていますが、本書ではそれに関しても掲載している「かゆいところに手が届く」内容です。

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