帰り道は遠回りしたくなる(TYPE-D)(Blu-ray Disc付)(特典なし) の感想
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参照データ
タイトル | 帰り道は遠回りしたくなる(TYPE-D)(Blu-ray Disc付)(特典なし) |
発売日 | 2018-11-14 |
アーティスト | 乃木坂46 |
販売元 | SMR |
JANコード | 4547366382075 |
Disc 1 : | 帰り道は遠回りしたくなる キャラバンは眠らない ショパンの嘘つき 帰り道は遠回りしたくなる -off vocal ver.- キャラバンは眠らない -off vocal ver.- ショパンの嘘つき -off vocal ver.- |
Disc 2 : | 帰り道は遠回りしたくなる -music video- キャラバンは眠らない -music video- Documentary of 西野七瀬~あなたとあの季節に出逢えてよかった~ (特典映像) |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » J-POP |
※サンプル画像
購入者の感想
内容を大きく修正します。
いい作品ですね。歌番組でのパフォーマンスが素晴らしい。特に2番からサビ、大サビへのダンスとフォーメーション、全体の見せ方がすごく好きです。個別に見れば最高の笑顔(個人的に桃子一押し)の皆と指の動きまで組み込まれたしなやかな流れ、スカートを回す振付は特に「ひと夏の長さより」から以降、乃木坂らしさとして差別化されているように思いますし、全体を俯瞰で見れば欅とはまた違う方向性に突き抜けた美しさ、華麗さ、気高さ、を追及しているように見えますし、ため息がでそうに美しいです。
西野さん、若月さん卒業だから、という加点は一切なく、素晴らしいパフォーマンスです。46SHOWが素晴らしかったですが、オリメンじゃないのが残念で、またフルで見たいです。2番からの流れはお勧めです。その美しさを活かした大人のアイドルグループでここまでの知名度と活躍をするグループはもう現れないと思いますのでできる限りファンでいたいと思っています。
ただし、職場で1日に何度も流れるのですが、曲だけきいたら別に何とも思わないです。PVも2回見たけどもういいかな、って思ってます。
それに対してアンダーはまだこんな曲調なんですね。厭世感をすべてアンダーに背負わせるのも、なんかなあ、って思います。満員電車が夢の棺桶っていうのがつまらない。秋元康という成功者の狭量な偏見です。学生の視線に媚びを打っているのか。風船は生きている、のようなミディアム調の沁みる曲や、三番目の風、のような単純に元気が出るような曲など明るい曲が好きな自分としては、またか、という印象でした。前作の三角の空き地が良かったので、ちょっと期待してたんですが。
・・ただこれもパフォーマンスは皆いいんですよね。目を引くのはやっぱり北野。背中に背負ってるものが気になってしまいます。目力とキレが違います。久保は一人髪の動きが目を引きます。覚悟と意気込みが凄く伝わってくる。あと純奈はやはり表情に艶があって好きです。皆凄く良くてこの3人が別というわけではないんですが、なぜか印象に残った3人でした。これも曲だけ聞いたらむしろ嫌いで、別のグループに歌わせとけ、って思うんですが、パフォーマンスを見ると、いいなあ・・と思ってしまいました。
いい作品ですね。歌番組でのパフォーマンスが素晴らしい。特に2番からサビ、大サビへのダンスとフォーメーション、全体の見せ方がすごく好きです。個別に見れば最高の笑顔(個人的に桃子一押し)の皆と指の動きまで組み込まれたしなやかな流れ、スカートを回す振付は特に「ひと夏の長さより」から以降、乃木坂らしさとして差別化されているように思いますし、全体を俯瞰で見れば欅とはまた違う方向性に突き抜けた美しさ、華麗さ、気高さ、を追及しているように見えますし、ため息がでそうに美しいです。
西野さん、若月さん卒業だから、という加点は一切なく、素晴らしいパフォーマンスです。46SHOWが素晴らしかったですが、オリメンじゃないのが残念で、またフルで見たいです。2番からの流れはお勧めです。その美しさを活かした大人のアイドルグループでここまでの知名度と活躍をするグループはもう現れないと思いますのでできる限りファンでいたいと思っています。
ただし、職場で1日に何度も流れるのですが、曲だけきいたら別に何とも思わないです。PVも2回見たけどもういいかな、って思ってます。
それに対してアンダーはまだこんな曲調なんですね。厭世感をすべてアンダーに背負わせるのも、なんかなあ、って思います。満員電車が夢の棺桶っていうのがつまらない。秋元康という成功者の狭量な偏見です。学生の視線に媚びを打っているのか。風船は生きている、のようなミディアム調の沁みる曲や、三番目の風、のような単純に元気が出るような曲など明るい曲が好きな自分としては、またか、という印象でした。前作の三角の空き地が良かったので、ちょっと期待してたんですが。
・・ただこれもパフォーマンスは皆いいんですよね。目を引くのはやっぱり北野。背中に背負ってるものが気になってしまいます。目力とキレが違います。久保は一人髪の動きが目を引きます。覚悟と意気込みが凄く伝わってくる。あと純奈はやはり表情に艶があって好きです。皆凄く良くてこの3人が別というわけではないんですが、なぜか印象に残った3人でした。これも曲だけ聞いたらむしろ嫌いで、別のグループに歌わせとけ、って思うんですが、パフォーマンスを見ると、いいなあ・・と思ってしまいました。
タイプCのみのネタバレレビューになります。
CD2曲目「キャラバンは眠らない」は、歌詞に「前の世代を超えろ!」とあるように1~3期生の中でも
ヤングメンバーによる歌唱だと思われます。高校生クイズのオープニング曲って感じのさわやかな曲です。
BD1曲目「帰り道は遠回りしたくなる」は、選抜メンバーによるミュージックビデオです。
今作で卒業の西野七瀬さんがセンターです。安定のキレイなコーラスに導かれて西野さんのこれからも
実り多きものでありますように。と願わずにいられませんね。
個人的には今年初めて「気づいたら片想い」をライブで聴けたり、部活の試合前に「無口なライオン」等をみんなで
聴いてたりしたので西野さんの卒業は未だに飲み込めないような気持ちでふわふわしてる所もありますが。
BD2曲目「告白の順番」は、女子校カルテットによるミュージックビデオです。
4人それぞれの声の個性がハッキリ分かるのも興味味わい深いですし、アソビゴコロでPWL的な音を使って
いる所にもセンスを感じます。そして今作で若月祐美さんも卒業されます。
「もちろんヒロインもできる(最強の)黒子役を目指して頑張って頂けたら」と思ってます。
BD3曲目からはメンバー個人のPVです。大園桃子さんの作品は、姉と弟の話です。
かつての私自身が似たような境遇でしたので弟役の方と心情が重なりハッとしました。
大園さんのそのまっすぐさは、これからの乃木坂にとってポジティブな要素だと感じました。
斉藤優里の作品は、だんご作りをラップでたのしくね。って感じで楽しめました。
斉藤さんといえば以前の「斉ボーグ優里」等の作品もおもしろかったですし。
桜井玲香さんの作品は、再会した同級生との思い出の作品が現在に響くようにアップグレードできなかったりで、
ちょっぴりせつなくもある素晴らしいデキです。「ニューシネマパラダイス」や「ロストイントランスレーション」
あたりをまた観たくなってしまいました。やられちゃいましたね。
CD2曲目「キャラバンは眠らない」は、歌詞に「前の世代を超えろ!」とあるように1~3期生の中でも
ヤングメンバーによる歌唱だと思われます。高校生クイズのオープニング曲って感じのさわやかな曲です。
BD1曲目「帰り道は遠回りしたくなる」は、選抜メンバーによるミュージックビデオです。
今作で卒業の西野七瀬さんがセンターです。安定のキレイなコーラスに導かれて西野さんのこれからも
実り多きものでありますように。と願わずにいられませんね。
個人的には今年初めて「気づいたら片想い」をライブで聴けたり、部活の試合前に「無口なライオン」等をみんなで
聴いてたりしたので西野さんの卒業は未だに飲み込めないような気持ちでふわふわしてる所もありますが。
BD2曲目「告白の順番」は、女子校カルテットによるミュージックビデオです。
4人それぞれの声の個性がハッキリ分かるのも興味味わい深いですし、アソビゴコロでPWL的な音を使って
いる所にもセンスを感じます。そして今作で若月祐美さんも卒業されます。
「もちろんヒロインもできる(最強の)黒子役を目指して頑張って頂けたら」と思ってます。
BD3曲目からはメンバー個人のPVです。大園桃子さんの作品は、姉と弟の話です。
かつての私自身が似たような境遇でしたので弟役の方と心情が重なりハッとしました。
大園さんのそのまっすぐさは、これからの乃木坂にとってポジティブな要素だと感じました。
斉藤優里の作品は、だんご作りをラップでたのしくね。って感じで楽しめました。
斉藤さんといえば以前の「斉ボーグ優里」等の作品もおもしろかったですし。
桜井玲香さんの作品は、再会した同級生との思い出の作品が現在に響くようにアップグレードできなかったりで、
ちょっぴりせつなくもある素晴らしいデキです。「ニューシネマパラダイス」や「ロストイントランスレーション」
あたりをまた観たくなってしまいました。やられちゃいましたね。