せかせかビーバーさん (人生を希望に変えるニコラスの絵本) の感想

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森に、いつもせかせか働くビーバーいた。
忙しく働く中で、森の仲間達に何かと迷惑をかけても忙しすぎて気が付かない。
ある日ビーバーは怪我をしたことで、冷静に自分の行動を振り返り、迷惑をかけたみんなに謝り、ゆったり生きる道を歩み始める。

「ハグくまさん」、「うまれかわったヘラジカさん」に続くビーバーさんも大事な事を気付かせてくれる絵本だ。
子供に読み聞かせている大人も考えさせられる名作絵本。 前2作と合わせてお薦め。