宇宙をみたよ!―宇宙へ行くと、ほんとうがみえてくる の感想

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発売が1994年で毛利衛さんが宇宙へ行ったときの話なので、今はもっと科学も発達して研究も進んで、もっと色々なことがわかっているのかもしれませんが
子どもが通っているくもん教室に置いてあったこの本を見つけて読んでみました。
素直に「へぇー」と言いながら面白かったです。宇宙でのいろいろな体験や、ちょっとした疑問を実験したことが紹介されています。
最後の方に「僕たちは地球に帰ってきた、でも僕たちはいつも宇宙に浮いているんだよ」（正確には覚えていませんが。。。）的なひと言が書いてあって、
なぜか、すごくこのひと言に感動してしまいました。そうだよね〜私たち宇宙にいるんだよね〜みたいな(^^;)
なので、１冊購入し、子どもと読んで楽しみたいと思います。