700番 第一巻 の感想
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参照データ
タイトル | 700番 第一巻 |
発売日 | 2017-03-19 |
製作者 | ASKA |
販売元 | 扶桑社 |
JANコード | 9784594076801 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 文学・評論 » エッセー・随筆 |
購入者の感想
すいません。
私は音楽にあまり興味がないしASKAさんのファンでもありません。
ただ、ASKAさんのブログが公表されて話題になった時は忙しくて読めなかったので本になっているので購入して読みました。
純粋に面白かったです。(こんな事を言ってはダメなんでしょうけど)
統合失調ならここまで理路整然として書けるのかなと正直思いました。
ただ、覚せい剤とか違法薬物に手を染めてしまった状況を見ると脇が甘いとしか思えません。
あまりに人を信じすぎたりご自分の都合の良いような解釈で薬に手を染めてしまっています。
ただ、ASKAさんが集団ストーカーに遭遇しかねない環境にあったのは事実だと思います。
有名なアーティストだしね。
だから、集団ストーカーの事についてはまあ比較的許容範囲だったのですがPCについては疎いので分からないから自分の中では真偽を判断できずもう単純にサスペンス小説に感覚で楽しんでしまいました。
このお話はASKAさんがもっと慎重で信頼できる方に相談したらフィクションとして本を出す様に言ったと思います。
そうしたらもっとそれに続く医療保護入院とかのトラブルは無かったと思うのですが。
でも、そうしないのがASKAさんなんですね。
潔いというか。
私は、この本をフィクションとして発表したら映画化できたんと違うかなと思うくらいグイグイ読ませてくれる作品でした。
私は音楽にあまり興味がないしASKAさんのファンでもありません。
ただ、ASKAさんのブログが公表されて話題になった時は忙しくて読めなかったので本になっているので購入して読みました。
純粋に面白かったです。(こんな事を言ってはダメなんでしょうけど)
統合失調ならここまで理路整然として書けるのかなと正直思いました。
ただ、覚せい剤とか違法薬物に手を染めてしまった状況を見ると脇が甘いとしか思えません。
あまりに人を信じすぎたりご自分の都合の良いような解釈で薬に手を染めてしまっています。
ただ、ASKAさんが集団ストーカーに遭遇しかねない環境にあったのは事実だと思います。
有名なアーティストだしね。
だから、集団ストーカーの事についてはまあ比較的許容範囲だったのですがPCについては疎いので分からないから自分の中では真偽を判断できずもう単純にサスペンス小説に感覚で楽しんでしまいました。
このお話はASKAさんがもっと慎重で信頼できる方に相談したらフィクションとして本を出す様に言ったと思います。
そうしたらもっとそれに続く医療保護入院とかのトラブルは無かったと思うのですが。
でも、そうしないのがASKAさんなんですね。
潔いというか。
私は、この本をフィクションとして発表したら映画化できたんと違うかなと思うくらいグイグイ読ませてくれる作品でした。
メディアの本質は、現状とこの本を見れば分かる。
誤認逮捕とお茶の謎を延々と報道してきたメディアが、この本で描かれる冤罪、IT犯罪、著作権侵害などはほとんど取り上げない。
メディアは、長いものに巻かれ、手に負えないものを放棄し、都合の悪いことは隠す。そして、世間に嘘の情報を流して信じ込ませる。
ASKAさんの魂の叫びは、世間の良識を呼び起こしてくれるだろうか。
この本をきっかけに、世間が正義で満たされていくことを期待したい。
誤認逮捕とお茶の謎を延々と報道してきたメディアが、この本で描かれる冤罪、IT犯罪、著作権侵害などはほとんど取り上げない。
メディアは、長いものに巻かれ、手に負えないものを放棄し、都合の悪いことは隠す。そして、世間に嘘の情報を流して信じ込ませる。
ASKAさんの魂の叫びは、世間の良識を呼び起こしてくれるだろうか。
この本をきっかけに、世間が正義で満たされていくことを期待したい。
序章の1頁から引き込まれます。美しい写実的な文章で、「それまでの生活が終わる」深い把握しきれない衝撃と不安がやってきた瞬間が描かれています。
この一冊の中に普通の人なら体験することのないような出来事がいくつも並行して、作者の中で影響し合って起きていきます。
実在の人物が体験した話、として読むので、小説とは違った痛々しさ居た堪れなさに何度も嘆息しました。
集団による盗聴盗撮、友人の死、覚醒剤で自分の体を追い詰めていくこと、売人からの脅迫、週刊誌からの無根のバッシング、冤罪に巻き込むこと、仕事の事など盛りだくさんです。
変な話ですが、自分の見た出来事を文章にして公表できる人物のもとでこれが起きて良かったです。
自分の犯した罪と行動の部分を含め、よくぞ潔く勇気を持って書き、公表に踏み切ったなと、そういう意味でも感銘を受けました。
今まで集団による盗聴や盗撮については、他で体験談をチラチラとつまみ読むことがあっても信じていませんでした。
この本の内容でそういうものが実在すると信じるようになりました。
ゆっくりとソフトに懐柔していこうとする暴力団のやり方も怖かったです。
覚醒剤についての認識も変わりました。
週刊誌に関してはものすごく怒ってて面白かったです。ひどい目に遭われてますね。
続編の2,3巻を読んでいるので、作者の生活が成り立っているので良かったなと思いますが、実際は事件は片付いてるわけではなく、これから仕上げ?に入るのでしょうか。決着はどうなるのでしょう・・つかなさそうな
作者のご無事をお祈りします。
この一冊の中に普通の人なら体験することのないような出来事がいくつも並行して、作者の中で影響し合って起きていきます。
実在の人物が体験した話、として読むので、小説とは違った痛々しさ居た堪れなさに何度も嘆息しました。
集団による盗聴盗撮、友人の死、覚醒剤で自分の体を追い詰めていくこと、売人からの脅迫、週刊誌からの無根のバッシング、冤罪に巻き込むこと、仕事の事など盛りだくさんです。
変な話ですが、自分の見た出来事を文章にして公表できる人物のもとでこれが起きて良かったです。
自分の犯した罪と行動の部分を含め、よくぞ潔く勇気を持って書き、公表に踏み切ったなと、そういう意味でも感銘を受けました。
今まで集団による盗聴や盗撮については、他で体験談をチラチラとつまみ読むことがあっても信じていませんでした。
この本の内容でそういうものが実在すると信じるようになりました。
ゆっくりとソフトに懐柔していこうとする暴力団のやり方も怖かったです。
覚醒剤についての認識も変わりました。
週刊誌に関してはものすごく怒ってて面白かったです。ひどい目に遭われてますね。
続編の2,3巻を読んでいるので、作者の生活が成り立っているので良かったなと思いますが、実際は事件は片付いてるわけではなく、これから仕上げ?に入るのでしょうか。決着はどうなるのでしょう・・つかなさそうな
作者のご無事をお祈りします。