詳解 バスケットボールのルールと審判法〈2011〉 の感想

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バスケットの指導を本当にしたければ、
審判の目線は絶対に必要です。

いけない手。
許される足。

こういう事を教えてもらっていない選手は、
試合中にそれを指摘され、
競技を楽しめなくなってしまう。

それは、本当に可哀想なこと。
そういうことを防ぐためにも、
指導者は、「審判の目線」を持たなくてはいけない。

本書は、具体的な例を示しながら、
審判法について書かれています。

日頃、審判をされている方、
または、指導をされている方、

どちらの立場の方にとっても
有用な１冊であると考えます。