自分と子どもを放射能から守るには(日本語版特別編集) の感想

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タイトル自分と子どもを放射能から守るには(日本語版特別編集)
発売日販売日未定
製作者ウラジーミル・バベンコ
販売元世界文化社
JANコード9784418113187
カテゴリジャンル別 » 科学・テクノロジー » エネルギー » 原子力・放射線

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購入者の感想

2011年9月発行
ソ連領だったベラルーシはウクライナの北にあり
1986年4月26日のチェルノブイリ原発事故で
南風に吹かれ放射能汚染を受けた国です。
元々2003年にベラルーシの民間研究所が
地域で暮らす人のために事故の様子や
放射能についてわかりやすく説明したもので
福島のために役立ててほしいと
初めて外国語に訳されたものですが。
この間チェルノブイリの話をしていて、
久しぶりに手に取ってみて。

日本の人向けに解説などもありますが
ベラルーシの人のために書かれた本の翻訳なので
日本の人の暮らしには合わなかったり、
時間が経ち
数値など変わっているものもあるでしょうが。
水に溶けるセシウムの、食品からの取り除き方
洗う、皮をむく、
キャベツなら外葉を何枚かむくとか
一つ作業を加える方法や
体の中のセシウムを出すぺクチン剤の話とか
健康のためにどうすればいいか、
身近なことが書かれています。
100ページ程のB5ぐらいのちいさなサイズで
ロシア風ですがレシピなどものっていて
イラストも多く読みやすくわかりやすい本です

事前知識なしでも分かるように書かれていますが、イマイチ放射能や放射線の事はよくわからんです。

でも、チェルノブイリ原発事故の数年後、多くの子ども達が甲状腺がんを患ったという事実。広島、長崎の原爆投下から4年後に白血病患者が急増したという事実を知ってとにかく、一粒、一秒でも当たらないように過ごす事を決めました。

この本を読んで新たに取り組むことにしたのは以下の通りです。

・子供に内部被曝検査を定期的に受けさせる
・生活クラブの商品なら厳しい放射線検査があるので数値をしらべる事もせず、見境なく食べて居ましたが、産地にもこだわり、発表されている数値も把握する。
・野菜、米はこれまでの三倍丁寧に水で洗う
・この本では野菜や穀類の皮には放射能が溜まるから食べない事が推奨されていますが、私は皮の栄養素とデトックス効果に期待し、よーく洗って皮ごと食べる事を選択します。(東城百合子先生の著書では、玄米には放射能物質を身体の外に出す効果があるとされています)
・グリーンスムージーを続ける
・食物連鎖の上の方にいるモノは極力控える
・免疫力を上げる運動、食事、睡眠を心がける
・ステビアを試してみる
・政府や東電の発表をノンビリ待たない!信用できる人から自分で情報を集める

色々書きましたが、1番大切にしたいのは、深刻にならない事!

深刻になるのは放射能よりよっぽど身体に悪い感じがします(^_^;)

明るく、楽しく、残された命を楽しもうと思いました。

あと、私が大好きなカッテージチーズの作り方がでていたので、やってみようと思います。美味しいし、放射能も減らせるそうです\(^o^)/
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