ゲームサウンド制作ガイド ―インタラクティブな音楽のための作曲技法 (GAME|DEV|LAB) の感想
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参照データ
タイトル | ゲームサウンド制作ガイド ―インタラクティブな音楽のための作曲技法 (GAME|DEV|LAB) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | Winifred Phillips |
販売元 | オライリージャパン |
JANコード | 9784873117294 |
カテゴリ | ジャンル別 » コンピュータ・IT » グラフィックス・DTP・音楽 » DTM |
※サンプル画像
購入者の感想
当方は作編曲家ですが、本書を読み目から鱗が落ちました。
結論から言うと、大変素晴らしい著作です。
他の方もレビューで指摘されておりますが、本書は和声や対位法などの具体的な作曲技法を学ぶ本ではありません。
既に作曲技術や知識をある程度得た人へ向けた、ゲームサウンドを制作するにあたり一歩進んだ「思考法」を学ぶ本です。
安易なハウツー的なものではないことを、あらかじめご承知ください。
内容は、最近の研究結果や論文及び、実際の制作現場から筆者が分析したことを、わかりやすく解説したものです。
「ゲームサウンドがどんな場面でどのようなモノが必要とされるのか」という曖昧な点を逐一細かく分析して、
しかもわかりやすく伝えてくれるので、新しい多角的な制作視点を持てるようになります。
この「多角的な制作視点を持てるようになる」ところが本書の重要な部分です。
DTM中級~上級、あるいはその道へ進みたいプロ志向の人は是非一度読んでおくことを強くお勧めします。
また、先端を行くゲーム音楽作曲家が実際の現場でどんなことを考えて、
制作にあたりどんな資料を欲しているかが克明に書かれているので、
作曲家はもとより、音楽以外のゲーム制作に携わるスタッフにも読んで頂きたいと思います。
結論から言うと、大変素晴らしい著作です。
他の方もレビューで指摘されておりますが、本書は和声や対位法などの具体的な作曲技法を学ぶ本ではありません。
既に作曲技術や知識をある程度得た人へ向けた、ゲームサウンドを制作するにあたり一歩進んだ「思考法」を学ぶ本です。
安易なハウツー的なものではないことを、あらかじめご承知ください。
内容は、最近の研究結果や論文及び、実際の制作現場から筆者が分析したことを、わかりやすく解説したものです。
「ゲームサウンドがどんな場面でどのようなモノが必要とされるのか」という曖昧な点を逐一細かく分析して、
しかもわかりやすく伝えてくれるので、新しい多角的な制作視点を持てるようになります。
この「多角的な制作視点を持てるようになる」ところが本書の重要な部分です。
DTM中級~上級、あるいはその道へ進みたいプロ志向の人は是非一度読んでおくことを強くお勧めします。
また、先端を行くゲーム音楽作曲家が実際の現場でどんなことを考えて、
制作にあたりどんな資料を欲しているかが克明に書かれているので、
作曲家はもとより、音楽以外のゲーム制作に携わるスタッフにも読んで頂きたいと思います。
勘違いして買っただけですが、有用な内容が書かれているとは思えないです。
この出版から出てる本には毎度騙されてるんですが、またやっちった。
この出版から出てる本には毎度騙されてるんですが、またやっちった。