VICTORINOX(ビクトリノックス) ツールピックS A.6141 【日本正規品】 の感想

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参照データ

タイトルVICTORINOX(ビクトリノックス) ツールピックS A.6141 【日本正規品】
発売日2012-03-08
販売元VICTORINOX(ビクトリノックス)
JANコード7611160694065
カテゴリアウトドア » フィールドギア » ナイフ・マルチツール » ナイフアクセサリー・ケース

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購入者の感想

どちらかというとレビューというよりは個人的な雑感ですが。

Victorinox58mmモデル用の爪楊枝です。全長は大体45mmぐらいです(Classic本体の3/4ぐらいの長さですね)。
本体付属の定番アイテムながらも「どうせ使わないからピンセットに換装しました!」
という人も少なからず居るちょっと不憫なツールです。

ですがまあ、こんな「短く尖らせたただの棒」でも、手元に持っていれば思わぬところで便利に使える状況は本当に数多くあります。
まず歯の掃除には普通に問題ありませんし、爪掃除にも一応使えるし、工作などで細かいパーツを押さえたり、
何か結び目をほどくための補助に使ったり、電子辞書などのリセットボタンを押すのにも使えるかもしれません。
(逆向きに持ってスタイラス代わりには…最近マルチタッチ液晶とかそんなのが流行りだからあんまり出番無いかな。)
また、「付属ツール」として見ても、ピンセットと違い、ストッパーとして微妙な出っ張りが付いているので、
ピンセットに比べると勝手に外れて紛失するといった状況が若干少なく、完成度は高いです。
木製の爪楊枝に比べて、曲げた際にも非常に折れにくく、普通の用途なら耐久性にも問題はないはずです。

ただ、羊羹などを刺したり切ったりつまみ食い、という用途には長さが足りず実はちょっと不向きです。
使えなくもありませんが、Classicなどを持っているなら素直にそっちのナイフを使った方が良いかと思います。

また、単に「爪楊枝」として見た場合には、明らかに価格が高すぎます。
単体ツールとしてはごく安価で、いくらでも交換の効くものではありますが、ここで「1本の爪楊枝」として見てしまうと、
お値段的には「100円で約500本入り」といった、よくある木製の物のおおよそ1000倍前後になるかと思います(笑)
竹串やら爪楊枝やらが大概どこででも売っているのに対し、入手性自体もそんなに良くないので
(おまけに最近じゃ「まとめ買いプログラム」とか…いや、製品には関係ありませんが)

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