アガサ・レーズンの結婚式 (コージーブックス) の感想
298 人が閲覧しました
参照データ
タイトル | アガサ・レーズンの結婚式 (コージーブックス) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | M.C. ビートン |
販売元 | 原書房 |
JANコード | 9784562060351 |
カテゴリ | ジャンル別 » 文学・評論 » 文芸作品 » 英米文学 |
購入者の感想
30代バツイチ、美人で性格も良くて、料理も得意でカフェを経営していて、ハンサムな刑事や弁護にモテモテで女友達と親友ごっこ、事件の被害者とはたいして関係もないのに「このまま黙って狙われるのなんてまっぴらよ!」と夜中に一人で歩き回り殺されかける主人公にはもうウンザリの方にオススメ。
犬を撫でようとしただけで噛み付かれ、好きな男には雌豚と罵られ、事件を解決するのは興味本位だけと言い切るアガサ。
読んでて声に出して笑ってしまうコージーミステリはこれだけ。
次は6月とのこと。年に3冊は出して欲しい。
犬を撫でようとしただけで噛み付かれ、好きな男には雌豚と罵られ、事件を解決するのは興味本位だけと言い切るアガサ。
読んでて声に出して笑ってしまうコージーミステリはこれだけ。
次は6月とのこと。年に3冊は出して欲しい。
ミステリ要素はまぁご愛嬌ですが、アガサが自分の生い立ちを語る本作、よりアガサのことが好きになりました。こうなるとジェームズの過去も謎に満ちている?ような…。この先が楽しみです!