TDK データ用DVD-RAM 日本製 2-3倍速 4.7GB インクジェットプリンタ対応(ホワイト) 5枚パック DRAM47PB5S の感想
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参照データ
タイトル | TDK データ用DVD-RAM 日本製 2-3倍速 4.7GB インクジェットプリンタ対応(ホワイト) 5枚パック DRAM47PB5S |
発売日 | 2007-08-07 |
販売元 | TDK |
機種 | Not Machine Specific |
JANコード | 4906933422413 |
カテゴリ | 商品 » コンピューター » パソコン用各種メディア等 » データ用DVD-RAM |
TDK データ用DVD-RAM 日本製 2-3倍速 4.7GB インクジェットプリンタ対応(ホワイト) 5枚パック DRAM47PB5S とは
白色のレーベル面に色鮮やかな印刷が可能なデータ用DVD-RAM発色の良さが際立つ白色のレーベル面には、レーベル印刷対応のインクジェットプリンタで、美しいレーベル印刷が可能。しかも印刷だけでなく、水性ペン・油性ペンでもキレイに記入できる。ディスクには高感度相変化材料、高精度ディスク基板を採用。これにより2倍速から3倍速という記録速度においても安定した特性が得られる高い信頼を実現。さらに、耐久性/耐候性に優れる記録膜と保護膜により、高い耐久性も兼ね備えている。これにより、データの記録/再生のくり返しに強いディスクとなっている。
- 印字性、発色性、速乾性に優れるレーベル面。油性ペン、水性ペンでの手描きも可能。
- 記録膜に高感度相変化材料を採用。2倍から3倍速という記録速度においても安定した特性を実現。
- 安定した回転が得られる高精度基板の採用等によって、ディスク全面で低エラーレートを達成するとともに、各ドライブ/レコーダとの幅広い互換性を実現。
- 高耐久性、経時安定性に優れた記録膜と保護膜によって、記録/再生のくり返しに強い。
※サンプル画像
![TDK データ用DVD-RAM 日本製 2-3倍速 4.7GB インクジェットプリンタ対応(ホワイト) 5枚パック DRAM47PB5S サンプル画像](http://ecx.images-amazon.com/images/I/31rjHtqBTeL.jpg)
購入者の感想
《アローズ》という店がマーケットプレイスで中古商品として売りに出していたシロモノを注文したのですが、受け取った商品は包装に傷一つ無い真っ当な品物でした。ケースにひびが入ったものすらなく、非常に満足しています。二つ注文して送料が550円かかったのですが、それでもDVD一枚あたりの価格が115円で済みました。他の光メディアより割高なDVD-RAMがその値段で手に入れられたのだから、かなり上出来ではないかと私は思っています。
DVD-RAMの強みは、やはり限度を気にすることなくDVD-RWより多く書き換えが出来ることでしょう。(一般的には10万回の書き換えが可能だそうです。)私は、《Microsoft Office》や《Windows 7》のバックアップとして使用することにしています。
DVD-RAMの強みは、やはり限度を気にすることなくDVD-RWより多く書き換えが出来ることでしょう。(一般的には10万回の書き換えが可能だそうです。)私は、《Microsoft Office》や《Windows 7》のバックアップとして使用することにしています。
DVD-RAMが普及しなかった理由は(DVD-RWに較べると)
1 メディアコストが高い。
2 書き込み・読み出しのスピードが遅い。
3 容量の問題。二層タイプがあるDVD-RWの半分の(片面)4.7GBでしかない。
4 読み書きのできるマルチドライブが減ってきた。
普及性を考えるとこれは致命的ともいえるだろう。
規格競争で敗者になりそうな雰囲気の漂うDVD-RAMであるが、ここのところ自分の周辺ではRAMを評価する声が再び強くなっている。
自分もなんどとなく経験しているのだが、DVD-R、DVD±RWに比較すると
1 メディアの経年変化によるデータロスが非常に少ない。
2 メディア自体の堅牢性が高い。
3 DVD-RWの1000倍以上の回数の書き換えが可能。(であることが最近実証されてきた)
という優れた点が再評価されつつあるのだ。
実際、自分も膨大な量のDVD-RAMに記録されていたデータをDVD-RWに移植するという作業を経験して痛切に思い知らされたのである。
古い、それこそ15年も前のDVD-RAMのデータはほとんど無傷といっていい状態で残されているのに対して、CD-R、CD-RW(そういうのもありましたよね)、DVD-R、DVD±RWはやはり10年を越す経年による劣化を免れていないものがかなり目立ったのだ。
特に、自分が感動すら覚えたのは、(津波で)カートリッジケースごと海水に漬かってしまったDVD-RAMディスクをむき出しにして、水洗いして乾かしてからドライブに入れたらなんの問題もなく読めたことだった。
これを自分が確かめたとき思ったこととは、気仙沼、石巻、南三陸の役所関係が皆DVD-RAMでバックアップしていればデータ復旧の作業もかなり軽減されただろうなということだった。
現在流通しているDVD-RAMメディアの中で使い易いものを挙げると、真っ先にこのTDKのDRAM47PBになる。まずは五枚パックのこちらをお勧めする。
1 メディアコストが高い。
2 書き込み・読み出しのスピードが遅い。
3 容量の問題。二層タイプがあるDVD-RWの半分の(片面)4.7GBでしかない。
4 読み書きのできるマルチドライブが減ってきた。
普及性を考えるとこれは致命的ともいえるだろう。
規格競争で敗者になりそうな雰囲気の漂うDVD-RAMであるが、ここのところ自分の周辺ではRAMを評価する声が再び強くなっている。
自分もなんどとなく経験しているのだが、DVD-R、DVD±RWに比較すると
1 メディアの経年変化によるデータロスが非常に少ない。
2 メディア自体の堅牢性が高い。
3 DVD-RWの1000倍以上の回数の書き換えが可能。(であることが最近実証されてきた)
という優れた点が再評価されつつあるのだ。
実際、自分も膨大な量のDVD-RAMに記録されていたデータをDVD-RWに移植するという作業を経験して痛切に思い知らされたのである。
古い、それこそ15年も前のDVD-RAMのデータはほとんど無傷といっていい状態で残されているのに対して、CD-R、CD-RW(そういうのもありましたよね)、DVD-R、DVD±RWはやはり10年を越す経年による劣化を免れていないものがかなり目立ったのだ。
特に、自分が感動すら覚えたのは、(津波で)カートリッジケースごと海水に漬かってしまったDVD-RAMディスクをむき出しにして、水洗いして乾かしてからドライブに入れたらなんの問題もなく読めたことだった。
これを自分が確かめたとき思ったこととは、気仙沼、石巻、南三陸の役所関係が皆DVD-RAMでバックアップしていればデータ復旧の作業もかなり軽減されただろうなということだった。
現在流通しているDVD-RAMメディアの中で使い易いものを挙げると、真っ先にこのTDKのDRAM47PBになる。まずは五枚パックのこちらをお勧めする。