Canon キヤノンフラッドベッドスキャナー CanoScan LiDE220 A4対応 CISセンサー 4800dpi RGB3色LED搭載 USBバスパワー対応 - 4549292013252

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参照データ

タイトルCanon キヤノンフラッドベッドスキャナー CanoScan LiDE220 A4対応 CISセンサー 4800dpi RGB3色LED搭載 USBバスパワー対応
発売日2014-09-04
販売元キヤノン
機種Not Machine Specific
JANコード4549292013252
カテゴリパソコン・周辺機器 » カテゴリー別 » スキャナ » フラットベッドスキャナ

Canon キヤノンフラッドベッドスキャナー CanoScan LiDE220 A4対応 CISセンサー 4800dpi RGB3色LED搭載 USBバスパワー対応 とは

コンセント不要で持ち運べる軽量ボディ、文書のスキャンに適した高精細CISモデル 『 CanoScan LiDE 220 』


■コンセント不要、USBケーブルをつなぐだけのワンプラグスキャン

USBバスパワー対応の省電力設計。同梱のUSBケーブルでパソコンと接続すれば、すぐにスキャンがスタートできる。
本体もスリム&コンパクトなので、必要なときだけ取り出して使えるほか、ノートパソコンと組み合せてのモバイル使用にも便利。


 
   

■高速スキャン

3色LED搭載によるウォームアップレスに加え、使用頻度の高い低解像度(300dpi/600dpi)で高速読み取りを可能にするシステムを搭載。
スキャン前後の処理時間の短縮とモータースピードの高速化とあいまって、高速スキャンを実現。



■原稿判別&補正までかんたん「おまかせスキャン」

原稿をセットして、本体の「AUTO SCAN」ボタンを押すだけで、原稿の種類の判別、その原稿に適した設定でのスキャン、さらにファイルの保存まで自動で実行。
解像度や画像処理の設定など面倒な手順が省略できるので、すばやく快適にスキャニングが行える。


■ウォームアップレスですぐスキャン&低消費電力

コンタクトイメージセンサー(CIS)を搭載し、スキャン用の光源として、3色LEDを採用。
電源投入後すぐに安定した光量が得られるので、ウォームアップが不要ですぐにスキャンを開始できる。


■LIDE技術を駆使した4800dpi CISによる高精細スキャン

スキャナーの小型軽量化・省電力化に大きく貢献するキヤノン独自のLIDE(LED Indirect Exposure)技術を搭載したコンタクトイメージセンサーを採用。
スリムなボディーにもかかわらず、等倍光学系ならではの高い解像力、感度の向上やノイズの低減を実現。


■各機能へスムーズにアクセス、かんたん操作の5EZ(イージー)ボタン

「おまかせスキャン」に対応した使用頻度の高い「AUTO SCAN」ボタンを中央に配置。
「PDF」ボタンは作成ボタンに加え、終了ボタンを追加し、複数ページのPDF作成・保存がより手際よく行える。




■立てたまま、スマートにスキャン

同梱のスタンドを使用することにより、本体を立て置きしたままでA4サイズまでの定型書類がスキャンできる。
また、原稿台カバーを最大20mm持ち上げられる「Advanced Z-Lid」にも対応。厚手原稿のスキャンも可能。




■スキャンしたドキュメントが美しい「自動文書補正」

高度な分析処理により、文字/画像/背景などの領域を判定。その領域に対してそれぞれ適した補正をすることで、
文字はよりはっきりと、画像は階調性を保持したまま美しい読み取りを実現。新聞・雑誌・書類などのスキャンに効果を発揮。



※サンプル画像

購入者の感想

旧機種LiDE60を仕事や趣味で長い間(約8年間)使い、
年数的に壊れてもおかしくないのでこの最新機種を購入しました。

スキャン速度が向上しているので満足していたのですが、
今回免許証のコピーが必要になりPDFを作ってみたところ、
顔写真の部分がとても粗くてずるっとした油絵のような感じになりました。
どう見ても400dpiの精度は出ていません。
それで、LiDE60で同じ精度でPDF化してこれと比較してみたところ、
かなり違いがあります(LiDE60では綺麗に取れます)。
自分の設定方法が悪いのかといろいろ調べましたが解決していません。
たまたま不良品に当たったのでしょうか・・・。
何か解決方法があるのでしょうか・・・。
旧機種を処分できなくなりました。
この問題さえ解決できればとてもコンパクトで使い勝手が良い
名機だと思います。

他の方のレビューで気が付いたことを述べます。
「A4サイズの下が切れる」と指摘されている方がいますが、
原稿サイズの設定の問題だと思います。
こちらではA4は欠けることなくきっちり取れますし、
原稿台全面に指定すればA4より縦横1cm大きいものもOKです。
旧機種の設定とだいぶ違うので私も最初はとまどいましたが、
「スキャン設定」でサイズの設定ができます。

「スキャンのfileがpdfだけなので、不便」と言われている方がいますが、
そんなことはありません。jpeg,tiff,pngも選べますよ。

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その後、PDFのスキャン精度の件でメーカーに問い合わせしたところ、
技術担当者によると、
「スキャンユーティリティは前機種(LiDE210)では"MP Navigator"
を使っていたが、LiDE220から"IJ ScanUtility"に変更した。

非接触型ドキュメントスキャナ(SV600)、両面読み取りスキャナ(S1500)、そしてモバイルスキャナ(DS-40)を使用しているのですが、手帳を効率的にスキャンするために、4台目のスキャナーを手配しました。

日々スキャナーを使うことから、読み取りスピードは重要です。A4で9秒というのは速くはないですが耐えられる時間ではあります。読み取り部が戻ってくるのにも同じ時間を要するのですが、その時間に手帳をめくるので実質的なロスにはなっていません。

Canon Quick Menuとうソフトを使うと、「文書をスキャン」とか「写真をスキャン」というのがワンタッチで出来ます。本体のボタンを使っても出来ますが、こちらの方が便利な印象。文書スキャンのサイズを手動設定すれば手帳のサイズに合わせてスキャンすることも出来ます(あたりまえか)。

そしてスキャンしたデータをどこに保存するか、どのソフトを使うかも指定できます。Canon純正ソフトはやや使いにくいので、エクスプローラーで処理していますが、流れるように作業できるので、これでも十分です。

ドライバーとソフトのインストールでは、インストール用CDとスキャナーを同時に接続する必要があります。モバイルですとCDドライブが接続で、かつUSBが1口ということもあろうかと思いますが、この場合はUSBハブが必須となりますので注意が必要です。

スキャンしている際の音は若干うるさい気がします。この点、もう少し静かになると完璧です。次のモデルでは更なるスキャンスピードの工場と音の低減を狙ってもらいたいものです。

躯体の大きさは手頃ですね。A4サイズを一回り大きくした感じ。これがエプソン製になるとさらに一回り大きくなっている感じです。このスキャナーは持ち運びを想定していないと思いますが、それでもあまり苦にならない大きさです。

以上、私としては満足のいく製品に仕上がっています。

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