いよいよ、韓国経済が崩壊するこれだけの理由 (WAC BOOK) の感想

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タイトルいよいよ、韓国経済が崩壊するこれだけの理由 (WAC BOOK)
発売日販売日未定
製作者三橋 貴明
販売元ワック
JANコード9784898311981
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この本は、韓国の経済崩壊、社会情勢と暗すぎる今後の見込み、国民の腐敗の三つに分けて100項目を取り上げ関連データを解り易くビジュアル化し論評したものである。そしてそれは、恣意性を排した事実である。
まず一つ目。
.韓国企業は、グローバル資本主義の稀に見る優等生でありその故に韓国国民は、究極の犠牲者となっている。その極端な政策による輸出依存体質は最早、修正が効かなく危うい。
.日本にとって対韓輸出の対GDP比は、1.12%、輸入0.68%でありよく言われるパートナーではなく「どうでもいい国」に過ぎない。

韓国は、株主資本主義によるグローバル市場での競争(同品質をより安くしかし、給与水準は下がる)に突き進み歪んだ惨状となった。日本は、その轍を踏むことなくグローバル市場でなく、恩恵が国民全体に行きわたる内需拡大による企業成長によりデフレを脱却すべきであるというのが著者の見解である。

二つ目。
.オバマ大統領は、「米韓FTAでアメリカの雇用が7万人増える」と宣言した。それは取りも直さず韓国から7万人の雇用を奪うという宣言である。
.株主資本主義で格差が拡がり、これも当然ながら賃金は下がり続けている。潜在失業率は、「東亜日報」によると(政府発表はウソが多い)21.2%である。因みに、日本は4.5%である。
.韓国は、米英と同じく家計の負債を増やすことにより経済を成長させるモデルであり非常に危うい面がある。
日本は、企業が負債を増やして投資しないため、政府が負債を増やして成長させるモデルである。(家計は世界最大の貯蓄を保有している)
.社会保障は、世界でも最低レベルである。自殺率は、世界一である。留学生が多いというのも荒んだ母国に見切りをつけたのである。

現在、インフレ率と失業率が同時に上昇しスタグフレーションによる破綻も懸念される。
そしてこれは、株主資本主義、グローバリズムによって引き起こされたものである。

三つ目。

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