アナベル 死霊人形の誕生(字幕版) の感想
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参照データ
タイトル | アナベル 死霊人形の誕生(字幕版) |
発売日 | 2018-02-14 |
監督 | デイビッド・F・サンドバーグ |
出演 | ステファニー・シグマン |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | Prime Video » カテゴリー別 » 外国映画 » ホラー |
購入者の感想
「死霊館」シリーズのウォーレン夫妻。実在する夫妻の「オカルト博物館」には本物の「アナベル人形」が厳重に保管されています。
この映画を見る前に、その人形のビジュアルをご覧になることと、その人形にとりついているという霊の名前をご覧になることをおすすめします。
アナベルシリーズではこの不気味な顔の少女の人形で登場しますが、本物はそんなビジュアルじゃないです。
ですので、後半にギャーーーーーっとなることができましたw憎い仕掛けですねww
このシリーズは、残虐なグロテスクなシーンがなくても怖い映画は作れるというコンセプトですので、電球が点滅して消えるとか、ドアの向こうの暗闇とか、誰もいないのに物音とか、そういったことにドキドキする、ほどよい緊張感を登場人物と一緒に味わう作品です。
今回も秀逸にできています。
そして、最も後半の例のビックリ仕掛けと他のシリーズへのつながりは本当に驚きましたし、よくできた脚本だと思いました。
たくさん死人が出たような気分になりますが、殺されたのはあの人とあの人、そして次の事件でのあの人たちですね。
そこで表現されている年数にも気づくとびっくりします。
この映画を見る前に、その人形のビジュアルをご覧になることと、その人形にとりついているという霊の名前をご覧になることをおすすめします。
アナベルシリーズではこの不気味な顔の少女の人形で登場しますが、本物はそんなビジュアルじゃないです。
ですので、後半にギャーーーーーっとなることができましたw憎い仕掛けですねww
このシリーズは、残虐なグロテスクなシーンがなくても怖い映画は作れるというコンセプトですので、電球が点滅して消えるとか、ドアの向こうの暗闇とか、誰もいないのに物音とか、そういったことにドキドキする、ほどよい緊張感を登場人物と一緒に味わう作品です。
今回も秀逸にできています。
そして、最も後半の例のビックリ仕掛けと他のシリーズへのつながりは本当に驚きましたし、よくできた脚本だと思いました。
たくさん死人が出たような気分になりますが、殺されたのはあの人とあの人、そして次の事件でのあの人たちですね。
そこで表現されている年数にも気づくとびっくりします。
この作品は、日本では2015年の2月に公開された「アナベル 死霊館の人形」の前日談
でスピリチュアル・ホラー映画と位置付けられるものです。
※ネタバレを含みます。
父親のサミュエル(アンソニー・ラパーリア)とその妻エッシャー(ミランダ・オット
ー)は5歳の娘、アナベルと大きな屋敷で暮らしてしていました。サミュエルの作業場
のドアの下の隙間から、小さなメモが差し入れられます。
Find me
closer
仲の良い親子三人に悲劇が突如おこります。
それから12年後の1957年、サミュエルは、修道女シャーロットと女の子ばかりの親
のいない子に屋敷を提供し、共に生活をします。その前に主人公のリンダ(ルル・ウィ
ルソン)とジャニス (タリタ・ベイトマン)が、見知らぬ家に行く不安を二人の幼いな
がら助け合おうとする友情から出た言葉です。
" I just wish you and me were going
to a new home instead of a new ophanage."
・・・・・・・・・
" If someone wants one of us,they get both of us."
" I don’t wanna go anywhere you’re not."
人は何かを愛せれば、そのものに何かが宿る、精霊か魔物か❓そしてピエロ恐怖症や
人形恐怖症を体現したことのある方なら、この物語の言いようのない怖さがわかるは
ずで、前半のなぜそんなに物語が進まないのかが理解でき、後半のテイストが変わっ
たように”グングン”引っ張られるように話が展開していくことに目が離せなくなりま
す。
でスピリチュアル・ホラー映画と位置付けられるものです。
※ネタバレを含みます。
父親のサミュエル(アンソニー・ラパーリア)とその妻エッシャー(ミランダ・オット
ー)は5歳の娘、アナベルと大きな屋敷で暮らしてしていました。サミュエルの作業場
のドアの下の隙間から、小さなメモが差し入れられます。
Find me
closer
仲の良い親子三人に悲劇が突如おこります。
それから12年後の1957年、サミュエルは、修道女シャーロットと女の子ばかりの親
のいない子に屋敷を提供し、共に生活をします。その前に主人公のリンダ(ルル・ウィ
ルソン)とジャニス (タリタ・ベイトマン)が、見知らぬ家に行く不安を二人の幼いな
がら助け合おうとする友情から出た言葉です。
" I just wish you and me were going
to a new home instead of a new ophanage."
・・・・・・・・・
" If someone wants one of us,they get both of us."
" I don’t wanna go anywhere you’re not."
人は何かを愛せれば、そのものに何かが宿る、精霊か魔物か❓そしてピエロ恐怖症や
人形恐怖症を体現したことのある方なら、この物語の言いようのない怖さがわかるは
ずで、前半のなぜそんなに物語が進まないのかが理解でき、後半のテイストが変わっ
たように”グングン”引っ張られるように話が展開していくことに目が離せなくなりま
す。