アカメが斬る! vol.8 Blu-ray 【初回生産限定版】 の感想

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アカメが斬る！というタイトルだが、主人公ではない。
それどころかヒロインですらない・・・
でも、安心。最終巻は、アカメが主人公に上り詰めるサクセスストーリー？
原作が、未完なのでオリジナルのエンディングできました。

22話はアカメとクロメの姉妹対決。

23話の主人公（？）の壮絶死は、度肝を抜かれました。
逃げるに逃げられない状況で、生命力以上のパワーを発揮した為に、死に至るという壮絶な最後に言葉を失う。

最終回にアカメさんが、念願の主人公に昇格。
ラスボスと化したエスデスとの、一騎打ち。
指パッチンで氷山が落下してくるなどのエスデスの猛攻に対抗する為、アカメさんが人間辞める奥儀を使います。
闇に堕ちたアカメが、カッコイイ。
細マッチョなアカメの活躍を、存分に堪能できます。

オディオコメンタリーは、最終話をアカメ役の雨宮天さんと、エスデス役の明坂聡美さんでやっています。
女子二人で、どうかな？という感じでしたが、ノリの良さで最後まで観れた。
アカメが斬る！なのに、アカメがあまり斬らないという事にも触れてました。

アフレコの時は、止め画や、コンテ撮だった上にアカメも、エスデスも髪が長いので区別がつきにくかったらしい。
雨宮さんが、アドリブ入れたらアカメじゃなかった。止めて。止めて。これ誰？これ誰？ってなったらしい。

前話で倒された始皇帝ザーのネーミングで、盛り上がったりもしてました。
大臣が、レオーネに殺されたセル版の画を見て雨宮さんが取り乱します。※大臣の、顔面破壊された画を見て。
クロメの墓が、映ってる時に「妹が埋まってる。」「大橋彩香（ＣＶ）が埋まってる。」とか結構、悪乗りしていて楽しかった。