コロナ(CORONA) ウインドエアコン (冷房専用タイプ) 液晶リモコン付 マイナスイオン発生機能付 シティホワイト CW-A1817(W) の感想

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イレギュラーなサッシで、更に計り方が悪く、標準枠で足りない事が後から分かり、テラス窓枠を追加注文してやっと設置しました。
涼しい風が出て嬉しかったです。
屋根壁が日差しで焼けて灼熱地獄と化す部屋につけたので部屋が少しでも冷えたらいいなぁ。使用後の感想はまた後程

アマゾンで購入した物ではありませんが、賃貸住宅へのウインドエアコンの取り付け方法の１つをレビューとして残させて頂きます。
賃貸住宅にお住まいの方の参考になれば幸いです。

まず最初の画像をご覧下さい。
賃貸住宅によく見られるこのタイプのサッシへの取り付けはサッシ枠や木の部分へ穴を開ける事なく取り付ける事が可能です。
基本的に賃貸住宅の場合、木の部分への穴開けは問題ありませんがサッシ部分への穴開けはNGとなっている事がほとんどです。
(サッシ部分に穴を開けてしまった場合は引越しの際に別途サッシ代を請求されてしまう)
しかし、木の部分に補助金具を取り付けてしまうと30キロ近くにもなるウインドエアコンをささえるにはかなりの無理が出てきます。
そこで画像を見て頂くと解りますがサッシ枠を止める為に打ってある既存のネジ穴を上下2箇所づつの計4箇所を利用します。

画像Aをご覧下さい。
場合にもよりますが、既存のネジ穴を利用する為には同梱されている補助金具では長さが足りず使えない事が多いです。
その場合はホームセンター等で別途L字アングルを購入し、欲しい長さに切断した後ネジ穴の位置に合わせて穴を開けて補助金具にします。
私の家の場合は50cmの長さが2本必要だったので１メートルのL字アングルを購入して半分に切断しました。
20mm x 20mm、厚さ2mmのアルミ板で1000円程度で購入出来ます。
ドリルをお持ちでない場合は前もって穴を開ける位置を測っておき金具を購入したホームセンターでドリルを借りて開けるといいですね。

画像Bをご覧下さい
別途購入した補助金具を既存のネジ穴に合わせてこの様な形で取り付ける事になります。
上も同じ要領で補助金具を取り付けます。
ネジはサッシ枠を止めていた既存のネジをそのまま使えば問題ありません。

上下共に補助金具をつければ後は説明書通りにウインドエアコンの枠を取り付ければ完了となります。
尚、最後の画像になりますが、パテ処理はしっかりされる事をお奨めします。