Spiders on the Keys の感想
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参照データ
タイトル | Spiders on the Keys |
発売日 | 1993-09-01 |
アーティスト | James Booker |
販売元 | Rounder / Umgd |
JANコード | 0011661211926 |
Disc 1 : | Papa Was A Rascal Sunny Side Of The Street So Swell When You're Well A Taste Of Honey He's Got The Whole World In His Hands Gonzo's Blue Dream Eleanor Rigby Malaguena Piano Salad Little Coquette Besame Mucho Tico Tico Over The Rainbow |
カテゴリ | ミュージック » ジャンル別 » ブルース・カントリー » ミシシッピデルタ・カントリーブルース |
※サンプル画像
購入者の感想
77~82年のメープルリーフでのライヴから。いきなり大大大好きなPapa Was a Rascalで始まり、そのまま無人島のもって行きたい曲On the Sunny Side of the Streetに行ってしまうから大変です。特筆する曲はEleanor RigbyとOver the Rainbowくらいで、それ以外は彼も彼のファンも慣れ親しんだ曲のオンパレードです。ステキだね。
そしてまた、このアルバムはピアノ演奏のみを集めた、つまり変態が声を発しないアルバムなのでもある。客の拍手も聞こえないかのように黙々と鍵盤を引き続ける(ように思える選曲なのだが)ブッカーに、他のアルバム以上に孤高の極みを感じさせられてしまう。シャーマンの詠唱? 修行僧??のようなアルバム。
そしてまた、このアルバムはピアノ演奏のみを集めた、つまり変態が声を発しないアルバムなのでもある。客の拍手も聞こえないかのように黙々と鍵盤を引き続ける(ように思える選曲なのだが)ブッカーに、他のアルバム以上に孤高の極みを感じさせられてしまう。シャーマンの詠唱? 修行僧??のようなアルバム。