命には続きがある 肉体の死、そして永遠に生きる魂のこと の感想
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参照データ
タイトル | 命には続きがある 肉体の死、そして永遠に生きる魂のこと |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 一条 真也 |
販売元 | PHP研究所 |
JANコード | 9784569810607 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 哲学・思想 » 死生観 |
購入者の感想
第1章から楽しめました。
なぜなら葬祭業経営者と医者という「死」を語るには近いようで遠いと思える二人が
最初から霊体験や霊現象を同じ視点で語っているからです。
読む前は葬儀=死、医療=生という固定観念があったので
この対談は尚更引き込まれました。
私は昨年、父を亡くしました。確かに悲しかったです。その時は不幸な出来事だと思いました。
しかし、本の中にこのような言葉がありました。
≪死が不幸ならば人は必ず不幸になる。だから死は不幸な出来事ではない。
愛する人が亡くなったことにも意味があり、愛した人が残されたことにも意味がある。≫
心が晴れました。
命や魂、生や死については自分の中で漠然としたイメージは勝手に持っていたのですが、
読み進めるうちにそれが少し具体的な形になっていくような気がしました。
おススメです。
なぜなら葬祭業経営者と医者という「死」を語るには近いようで遠いと思える二人が
最初から霊体験や霊現象を同じ視点で語っているからです。
読む前は葬儀=死、医療=生という固定観念があったので
この対談は尚更引き込まれました。
私は昨年、父を亡くしました。確かに悲しかったです。その時は不幸な出来事だと思いました。
しかし、本の中にこのような言葉がありました。
≪死が不幸ならば人は必ず不幸になる。だから死は不幸な出来事ではない。
愛する人が亡くなったことにも意味があり、愛した人が残されたことにも意味がある。≫
心が晴れました。
命や魂、生や死については自分の中で漠然としたイメージは勝手に持っていたのですが、
読み進めるうちにそれが少し具体的な形になっていくような気がしました。
おススメです。