はじめてみようよえにっき―4・5・6歳 (夏のおけいこ帳) の感想

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参照データ

タイトルはじめてみようよえにっき―4・5・6歳 (夏のおけいこ帳)
発売日販売日未定
販売元くもん出版
JANコード9784774310411
カテゴリ人文・思想 » 言語学 » 日本語・国語学 » 論文作法・文章技術

購入者の感想

くもんの他の読み書き系のドリルがほとんど終わってしまったので、ひらがな、カタカナ共にほぼ読み書きができる5歳の娘に購入しました。
娘は絵を描くのも大好きですし、毎日ではないですが、お友達へ文章でお手紙を書くのも好きな方です。
けれど、このおけいこ帳に毎日取り組むうちにだんだんと負担になり、このまま進めて今後、絵日記嫌いになってしまっても困ると思い、このおけいこ帳は半分でやめさせました。
確かに、順を追って絵日記の書き方というか、絵日記とは何を書くものなのかについて触れています。
ですが、基本的には毎日絵を描いて、日記を文で書くものには間違いないです。就学前の子供なので、ほんの1〜2つの文でも十分ですが、表にも絵を描いて、裏にも絵、そしてそれに合った文章を書くというのは、かなり高度なのではないかと感じました。(このおけいこ帳は、1枚の表に絵日記への理解を深める簡単なワークがあり、裏に絵日記を書くようになっていて、表にも絵を描く場合が多くあります)
夏のおけいこ帳というタイトルですし、夏休みの予定表&シールもついているので、夏休みに1日1枚取り組むのを想定して作られていると思いますが、この内容1冊を4歳の夏休みに楽しく終わらせられるとしたら、本当にすごいと思います。
夏休みの予定表とシールは、他のワークと合わせて、とても楽しく終わらせることができました。

毎日でも日記としての文章を書くこと、絵日記の絵を描くことが大好きなお子さんにはおすすめですが、
「夏休みに毎日はちょっと」と思われる場合には、おすすめできません。
小学一年生の夏休みの宿題でも、毎日の絵日記は出ないでしょうし、せいぜい出ても2〜3枚、それでいいと思われるなら、わざわざこのおけいこ帳を買わなくとも、白い紙に線をひいて取り組めば十分と思います。

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