これまでのあらすじ
『好きな分だけ…』
私の名前は渡部梨華です。2年生の頃から好きな人がいます。その人の名前は石井海人。かいとくんです。中々好きだと言い出せません。何故なら…噂で海人は雛李が好きだというのがあったからです。
「なんか悩み事?」
海人だ。
「べ、別に。あんたこそ何よ…」
「お前がお前らしくねーからだろ。心配するだろ?」
優しい面もあるのですが…
「もしかして、好きな人ができたとか!」
うっ!
「な、…な、そうだよ。ま、前からいるもん!誰とはいわないけどね。」
好きな人は、あなた。なんていったら海斗、どんな顔する?
「海人こそ…いないの?」
「いるよ。お前がよく知ってる奴。2年ときから。」
どうせ雛李だろう。私の恋など叶わないのだから。」
「なんか悩み事?」
海人だ。
「べ、別に。あんたこそ何よ…」
「お前がお前らしくねーからだろ。心配するだろ?」
優しい面もあるのですが…
「もしかして、好きな人ができたとか!」
うっ!
「な、…な、そうだよ。ま、前からいるもん!誰とはいわないけどね。」
好きな人は、あなた。なんていったら海斗、どんな顔する?
「海人こそ…いないの?」
「いるよ。お前がよく知ってる奴。2年ときから。」
どうせ雛李だろう。私の恋など叶わないのだから。」
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筆者:赤石 まりね 読者:50 評価:0 分岐:1