未来を花束にして(字幕)
参照データ
タイトル | 未来を花束にして(字幕) |
メーカー | KADOKAWA |
出演者 | キャリー・マリガン ヘレナ・ボナム・カーター ベン・ウィショー メリル・ストリープ |
ジャンル | ドラマ 2010年代 ハイビジョン |
未来を花束にして(字幕) とは
1912年、ロンドン。劣悪な環境の洗濯工場で働くモードは、同じ職場の夫サニーと幼い息子ジョージの3人で暮らしている。
ある日、洗濯物を届ける途中でモードが洋品店のショーウィンドウをのぞき込んでいると、いきなりガラスに石が投げ込まれる。
女性参政権運動を展開するWSPU(女性社会政治同盟)の‘行動’の現場にぶつかったのだ。
それが彼女と‘サフラジェット’との出会いだった。
やがてモードに大きな転機が訪れる。
下院の公聴会で証言をすることになったのだ。
工場での待遇や身の上を語る経験を通して、初めて彼女は‘違う生き方を望んでいる自分’を発見する。
けれども法律改正の願いは届かず、デモに参加した大勢の女性が警官に殴打され、逮捕された。
そんな彼女たちを励ましたのが、WSPUのカリスマ的リーダーであるエメリン・パンクハーストの演説だった―。
【※日本語字幕版です】特集: 角川映画特集