あの頃,マリーローランサン の感想
参照データ
タイトル | あの頃,マリーローランサン |
発売日 | 1991-05-15 |
アーティスト | 加藤和彦 |
販売元 | ソニー・ミュージックレコーズ |
JANコード | 4988009184326 |
Disc 1 : | あの頃、マリー・ローランサン 女優志願 ニューヨーク・コンフィデンシャル 愛したのが百年目 タクシーと指輪とレストラン テレビの海をクルージング 猫を抱いてるマドモアゼル 恋はポラロイド 優しい夜の過し方 ラスト・ディスコ |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » J-POP |
購入者の感想
あれは20年以上前。某出版社でバイトしてた時、試聴品でこのLPをもらい、一応豪華なバックに惹かれて聴いたのですが、いやあ、名盤です。加藤氏というと、ミカバンドのイメージが強いですが、これは上品で都会的な、いわゆる大人のポップスで、文句ありません。僕がいちばん好きなのは、「タクシーと指輪とレストラン」。もの悲しい詞に、メジャーの、ゆったりとしたメロディーがよくマッチしてて、名曲だと思います。他にも一曲目の「あの頃マリーローランサン」とか、「女優志願」とか、「愛したのが百年目」とか、全曲すばらしい曲です。それに、亡くなった奥さんの、安井かづみさんの素晴らしい詞とが重なります。聴いてみてください。お薦めです。