ファミコンミニ ゼビウス の感想

縦スクロールの最高峰シューティングは、これか、famicomスターフェースか、MSX　スカイジャガーと、敵の球も自分のたまも、インフレしていない、84年ぐらいのそふとで、85年アーケードで、86年famicomの、グラディウス、　ツインビーと肩を並べる最高峰のソフトです！

元々は20年前のファミコン版。
オリジナルは22年前のアーケード版。
当時のゲームの技術では常に「容量」と言う問題が付きまとっていた。
このゲームも例外ではない。
何よりもタイトル画面の「かくかくの『XEVIOUS』と言うタイトルが
それを物語っている。
タイトルを飾るよりもその容量をゲームにつぎ込むと言う判断は
正しかった。
結果、これはファミコン人気の起爆剤の一つとなったのである。
本作はこのファミコン創成期に作られて、GBAに当時のまま移植された
ファミコンミニシリーズの一つ。
現在では携帯電話のアプリでもプレイする事ができるこのゲーム。
今にしてみれば物足りない所もある。
しかし、当時はこのクオリティを家庭用ゲーム機で再現すると言うのは
驚異的なことだった。
当時のファンにはたまらない事だろう。