絶対絶望少女 ダンガンロンパ Another Episode 予約特典 モノクマ スマートフォンスタンド 付 の感想
参照データ
タイトル | 絶対絶望少女 ダンガンロンパ Another Episode 予約特典 モノクマ スマートフォンスタンド 付 |
発売日 | 2014-09-25 |
販売元 | スパイク・チュンソフト |
機種 | PlayStation Vita |
JANコード | 4940261511555 |
カテゴリ | 機種別 » PS Vita » ゲームソフト » アクション・シューティング |
購入者の感想
他レビューやゲーム雑誌レビューでも言われていることではあるが、
メインとなるはずのアクションパートやパズルをもう少しどうにか出来なかったのかという感があった。
ダンガンロンパはやはりストーリーとキャラクターが重要な要素で、
ゲームシステムがそれをより際立たせているという関係だった。
例えばダンガンロンパ1・2の好感度システムを例に挙げてみると、
初回プレイだと誰がこれから死ぬのかクロなのかまず分からないため、
お気に入りで好感度上げようとしてたキャラがすぐに死んだりすることも多々あった。
ゲーム的には「不便」なシステムだとして不評なことも多かったようだが、
むしろそのキャラが死んでしまった時の悲しさを際立たせたり、
平和な自由時間の裏に「この子もいつ死んじゃうんだろう…」という緊張感を生じさせており、
個人的にはむしろよりストーリーやキャラクターに感情移入出来る良いシステムかもしれないなとさえ思っていた。
他にも、1・2の最終章においては物語の真相が明かされた時に、
通常の議論システムとは微妙に違う演出が導入される(1の「希望」や2の「虚無」等)が、
これも主人公の感情を素直に感じ取るのに適したものになっていたと思う。
だけど本作のアクションやパズルには、そういったものがない。
また、指名手配書?を葉隠母に渡すシステムも、特にストーリーに影響を与えるものでもなく途中から集めるのをやめた。
他のレビューで書いてる人がいたが、アクションもパズルも、「ストーリーを見るための作業」でしかない感が強く、
それなら別にゲームじゃなくてもいいだろ、という感想はぬぐいきれなかった。
チュンソフトはこれから、「ダンガンロンパを長く続けられる看板タイトルにしていきたい」と言っているという。
問題は、これからダンガンロンパシリーズを展開していくことになると、たぶん今後は「学級裁判」は話の終わり方的にも難しいだろう、
そうなると今作のように「ストーリーはダンガンロンパ」だけどゲームジャンルとしては別のものになる可能性も大いにあり得る、
メインとなるはずのアクションパートやパズルをもう少しどうにか出来なかったのかという感があった。
ダンガンロンパはやはりストーリーとキャラクターが重要な要素で、
ゲームシステムがそれをより際立たせているという関係だった。
例えばダンガンロンパ1・2の好感度システムを例に挙げてみると、
初回プレイだと誰がこれから死ぬのかクロなのかまず分からないため、
お気に入りで好感度上げようとしてたキャラがすぐに死んだりすることも多々あった。
ゲーム的には「不便」なシステムだとして不評なことも多かったようだが、
むしろそのキャラが死んでしまった時の悲しさを際立たせたり、
平和な自由時間の裏に「この子もいつ死んじゃうんだろう…」という緊張感を生じさせており、
個人的にはむしろよりストーリーやキャラクターに感情移入出来る良いシステムかもしれないなとさえ思っていた。
他にも、1・2の最終章においては物語の真相が明かされた時に、
通常の議論システムとは微妙に違う演出が導入される(1の「希望」や2の「虚無」等)が、
これも主人公の感情を素直に感じ取るのに適したものになっていたと思う。
だけど本作のアクションやパズルには、そういったものがない。
また、指名手配書?を葉隠母に渡すシステムも、特にストーリーに影響を与えるものでもなく途中から集めるのをやめた。
他のレビューで書いてる人がいたが、アクションもパズルも、「ストーリーを見るための作業」でしかない感が強く、
それなら別にゲームじゃなくてもいいだろ、という感想はぬぐいきれなかった。
チュンソフトはこれから、「ダンガンロンパを長く続けられる看板タイトルにしていきたい」と言っているという。
問題は、これからダンガンロンパシリーズを展開していくことになると、たぶん今後は「学級裁判」は話の終わり方的にも難しいだろう、
そうなると今作のように「ストーリーはダンガンロンパ」だけどゲームジャンルとしては別のものになる可能性も大いにあり得る、
[全体的な感想]
ロンパシリーズの外伝作品なのでロンパ1、2のプレイは必須と言って良いかと
アクションゲームとしては下記の点などからいまいち楽しめませんでした
やっぱりダンガンロンパは話が売りのゲームだと感じさせる今作です
[良いと感じた点]
・声優の演技:色んな意味で個性的な希望の戦士は特に。
ボイス量も多かったのでキャラに感情移入しやすかった
・シナリオ:1と2の繋がりが分かるという点で面白かった(特に終盤)
・キャラの3Dグラ:表情も体もよく動いてた(口の形状が少し気になったが)
・アクション:モノクマをナイスショットで倒したときや
モノックマンとかいうパズルゲームをクリアできた時などは爽快感があった
[悪いと感じた点]
・アクション:こまるのエイムモードが扱いづらい
モノックマンのような簡単なパズルゲームが多くて純粋なアクション要素が少ない
ジェノの攻撃は汎用性が少なく、必殺技的なものはムービーを見てるだけ。
いまいち作業してる感じが強くて つまらなかった。
・下ネタ多すぎ:作品追うごとに下ネタ、性描写が増えてて正直気持ち悪い。
話の都合を考慮しても多すぎ。いい加減自重して欲しい
・イベントの多さ:アクションやってるよりイベント見てる時間の方が長い
本筋と無関係の話が多いから見てて眠くなる
・話が重い:ロンパの世界観なら当然ともいえるが
それを考慮しても今作はよくZ指定にならなかったねってくらい
暴力的、グロテスク、凄惨なシーンや話が多いので苦手な人は要注意
・ロードの多さ:ちまちま入りすぎ
・ゲームの強制終了:クリアするまでに2回フリーズした
ロンパシリーズの外伝作品なのでロンパ1、2のプレイは必須と言って良いかと
アクションゲームとしては下記の点などからいまいち楽しめませんでした
やっぱりダンガンロンパは話が売りのゲームだと感じさせる今作です
[良いと感じた点]
・声優の演技:色んな意味で個性的な希望の戦士は特に。
ボイス量も多かったのでキャラに感情移入しやすかった
・シナリオ:1と2の繋がりが分かるという点で面白かった(特に終盤)
・キャラの3Dグラ:表情も体もよく動いてた(口の形状が少し気になったが)
・アクション:モノクマをナイスショットで倒したときや
モノックマンとかいうパズルゲームをクリアできた時などは爽快感があった
[悪いと感じた点]
・アクション:こまるのエイムモードが扱いづらい
モノックマンのような簡単なパズルゲームが多くて純粋なアクション要素が少ない
ジェノの攻撃は汎用性が少なく、必殺技的なものはムービーを見てるだけ。
いまいち作業してる感じが強くて つまらなかった。
・下ネタ多すぎ:作品追うごとに下ネタ、性描写が増えてて正直気持ち悪い。
話の都合を考慮しても多すぎ。いい加減自重して欲しい
・イベントの多さ:アクションやってるよりイベント見てる時間の方が長い
本筋と無関係の話が多いから見てて眠くなる
・話が重い:ロンパの世界観なら当然ともいえるが
それを考慮しても今作はよくZ指定にならなかったねってくらい
暴力的、グロテスク、凄惨なシーンや話が多いので苦手な人は要注意
・ロードの多さ:ちまちま入りすぎ
・ゲームの強制終了:クリアするまでに2回フリーズした