象印 VE電気まほうびん CV-VW30-TA の感想

電気とまほうびんでかしこく保温「ハイブリッド保温」

3枚のステンレスの壁でサンドイッチされた「真空断熱層」と「空気断熱層」の2つの層が
逃げる熱を抑えて、少ない電力量で保温する。

電気を使わず2時間後でも約89℃をキープ！

※室温23℃満水時　容器中央値

VEまほうびん構造　高真空2重瓶

※VEとは真空保温と電気保温を併用した「Vacuum & Electric」の略

生活シーンに合わせて、ワット数が選べる「1300/700Wの切替沸とう」

朝や夕食時など、電気製品を多く使用する時間帯には「700W沸とう」に。
急いで沸かしたい時は、「1300W高速沸とう」に切替えができる。
生活シーンに合わせてワット数を切り替えられるので、より便利にお湯が沸かせる。

湯沸かしがだんぜん早い「高速沸とう」

たっぷりのお湯がスピーディに沸くので、料理の下ごしらえなどにとっても便利！
湯沸かし電気代はほとんど同じ。（象印マホービン株式会社調べ）

お茶がおいしくなる「プラチナフッ素加工内容器＋お茶コース（選択式）」

茶葉内部にまで浸透しやすいお湯になる。

内容器にコーティングしたプラチナナノ粒子の作用で、お湯が弱アルカリ化。（※1）
「お茶コース」を選択すると、沸とう時間が長くなり、水質を変化させるので、茶葉からカテキンなどの抽出がより促進される。（※2）

※1　pH値 フッ素加工内容器8.35、プラチナフッ素加工内容器8.56（象印マホービン株式会社調べ）
※2　茶葉1gあたりのカテキン抽出量 フッ素加工内容器 39.2mg プラチナフッ素加工内容器 41.3mg（象印マホービン株式会社調べ）

おいしくなるひみつ

1　プラチナの作用で水質が高アルカリ性へと変化。

2　弱アルカリ化したお湯が茶葉に作用して・・・

3　茶葉からカテキンなどの抽出を促進。

プラグを外してもかる～く給湯できる「コードレス電動給湯」

コードレスでも電動給湯やデジタル湯温表示が可能。コンセントなしでも持ち運んで使える。
電池交換時期は、液晶に表示される。
電池（別売り単3アルカリ乾電池）2本で、約800mL（コーヒーカップ6杯）給湯して、1年以上使える。

※プラグをはずしてから約5時間後に液晶表示が消え、湯が注げなくなる。

蒸気・湯沸かし電力を抑える「エコ湯沸かし見張り番」

センサーの働きで沸かしすぎによる蒸気の発生や電力のムダを省く。

2時間使わなければヒーターOFF「省エネモード」

2時間操作がないときは自動で保温ヒーターへの通電を切り、電気代を節約する。

※98℃、90℃、80℃に設定可能

湯沸し時間、電気代、蒸気をトリプルセーブ！「トリプルセーブ湯沸かし」

沸とうさせずに設定した温度まで沸かすから、時短、節電。蒸気の発生も抑える。
（浄水器などの使用で、カルキとばしの必要がない方におすすめの機能。）

※98℃、90℃、80℃に設定可能

水量がとっても見やすい「パノラマウインドウ」＋「赤玉水量計」

お湯の残量がはっきりと確認できる。
さらにパノラマウインドウは前からでも斜めからでも見やすい構造。

使わない時間はタイマーで節約「5段階節約タイマー」

夜間や外出時、タイマーをセットしておけば、設定時間後に湯沸かしが完了するので、保温電気代が節約できる。

用途に合わせて使い分けられる「5段階保温温度設定」

98℃・90℃・80℃・70℃・まほうびんの5段階に設定できる。

ゆっくり少量ずつ注げる「カフェドリップ給湯」

少量でゆっくり注げるのでお湯が飛び散りにくく、じっくり蒸らせる。

その他搭載機能一覧

• マイコン空だき防止
• 傾斜湯漏もれ防止構造
• 転倒湯漏もれ防止構造
• 自動給湯ロック
• クエン酸洗浄コース（3秒押し）
• お知らせメロディー
• カルキとばし沸とう
• センター給湯ボタン
• 広口容器

バリエーション

• ブラウン　高さ31cm　CV-VW30-TA
• ブラウン　高さ27cm　CV-VW22-TA