ミュージカル『刀剣乱舞』 ?阿津賀志山異聞? の感想
参照データ
タイトル | ミュージカル『刀剣乱舞』 ?阿津賀志山異聞? |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | ユークリッドミュージックエンターテイ |
JANコード | 4562390693348 |
カテゴリ | » DVD » ジャンル別 |
購入者の感想
トライアル・厚樫山・幕末・三百年を鑑賞し、ここのレビューに戻ってきました。(つはものも早く観たい…) 。ガッツリ書きます。
まず私は、いわゆる2.5舞台には一切興味がなかったところ、突然刀ミュに陥落した経緯があるので、これから作品を観る方のために魅力を伝えたく。敢えてステとミュについて併記すると、
刀剣のハード面(衣装・舞台装置・個々の芝居)にこだわるのが刀ステ。視覚的に鑑賞するイメージ。2次元を3次元で「表現」し、刀剣主体で観客に「物語」する。もう人気俳優による同人誌の実写化祭り。俳優推しと刀推しが被る人には破壊力抜群。1作品に10振前後登場。
刀剣のソフト面(心情、成長、世界観)を重視するのが刀ミュ。聴覚的感情的に鑑賞するイメージ。現代に刀剣男子が「顕現」する。刀ミュにおいて(少なくとも本番中)、中の人は存在しない。1作品で1部隊(6振)登場、刀ミュ審神者の命によりさまざまな任務をこなす。その1つが第2部という飛び道具で、これを原作と矛盾なく説明をつけて商売に繋げてる。
こちらにハマったのは元々俳優推しがなく、徹底的に「中の人」が排除された世界だったこと、ミュージカルや音楽が好きなことが影響していると思います。とにかくミュの音は良い。初見で刺さらなくても、次の日に聴きたくなり、気づいたら無限ループ。第1部第2部共に音で頭を侵され…恐ろしい中毒性があります(笑) 1年経過しますが治りません。
そして、第1部のストーリーや表現が作品毎に模索・進化し、異なる切り口が打ち出される。刀ミュの最大の魅力であり尊敬できるところ。しかも新作は、必ず前作とリンクする部分があるので…やはり、一度ハマればまたループ再生の罠から抜け出せない仕様となっております。
昨今の「つはもの」の評判を見聞きするたびに、厚樫山を思い出す。荒削りのトライアルと、ブラッシュアップした本公演。すべてここから始まったんだと。成長とチャレンジを積み重ねて、毎回、ファンの期待に200%で答えてきてくれたんだと…その事実に感動するし、制作した人達・演者の方々を心から応援しています。
なので、1番に伝えたいことは、
まず私は、いわゆる2.5舞台には一切興味がなかったところ、突然刀ミュに陥落した経緯があるので、これから作品を観る方のために魅力を伝えたく。敢えてステとミュについて併記すると、
刀剣のハード面(衣装・舞台装置・個々の芝居)にこだわるのが刀ステ。視覚的に鑑賞するイメージ。2次元を3次元で「表現」し、刀剣主体で観客に「物語」する。もう人気俳優による同人誌の実写化祭り。俳優推しと刀推しが被る人には破壊力抜群。1作品に10振前後登場。
刀剣のソフト面(心情、成長、世界観)を重視するのが刀ミュ。聴覚的感情的に鑑賞するイメージ。現代に刀剣男子が「顕現」する。刀ミュにおいて(少なくとも本番中)、中の人は存在しない。1作品で1部隊(6振)登場、刀ミュ審神者の命によりさまざまな任務をこなす。その1つが第2部という飛び道具で、これを原作と矛盾なく説明をつけて商売に繋げてる。
こちらにハマったのは元々俳優推しがなく、徹底的に「中の人」が排除された世界だったこと、ミュージカルや音楽が好きなことが影響していると思います。とにかくミュの音は良い。初見で刺さらなくても、次の日に聴きたくなり、気づいたら無限ループ。第1部第2部共に音で頭を侵され…恐ろしい中毒性があります(笑) 1年経過しますが治りません。
そして、第1部のストーリーや表現が作品毎に模索・進化し、異なる切り口が打ち出される。刀ミュの最大の魅力であり尊敬できるところ。しかも新作は、必ず前作とリンクする部分があるので…やはり、一度ハマればまたループ再生の罠から抜け出せない仕様となっております。
昨今の「つはもの」の評判を見聞きするたびに、厚樫山を思い出す。荒削りのトライアルと、ブラッシュアップした本公演。すべてここから始まったんだと。成長とチャレンジを積み重ねて、毎回、ファンの期待に200%で答えてきてくれたんだと…その事実に感動するし、制作した人達・演者の方々を心から応援しています。
なので、1番に伝えたいことは、