ジョジョの奇妙な冒険 8〜17巻(第3部)セット (ジョジョの奇妙な冒険) (集英社文庫(コミック版)) の感想
参照データ
タイトル | ジョジョの奇妙な冒険 8〜17巻(第3部)セット (ジョジョの奇妙な冒険) (集英社文庫(コミック版)) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 荒木 飛呂彦 |
販売元 | 集英社 |
JANコード | 9784086179096 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
リアルタイム世代です、ちょっと変わった絵だけど内容は王道のバトル漫画だと思います。
スタンドも複雑ではなくわかりやすいです。
子供の時に読んでいた感想はスタンドが出る度やられそうでハラハラするけど、最後きちっと倒す様にカタルシスを感じてました。
また、まとまりない仲間たちに見えますがそれでもアジア、中東を経由しエジプトにたどり着き、確かな絆が男たちに芽生えていたのを感じました。
ジョセフはいい味だしてて、クールなメンツが多い中、なかなかジョセフみたいなおとぼけキャラがいなかったらつまらない旅に見えたかもしれません。
エジプトについたあたりは、日本人には馴染みが薄い砂漠の異国が漫画を通して、壮大な歴史や乾いた空気感、何気なく景色にあるピラミッドなど雰囲気まで伝わり印象深かったです。
DIOという宿敵の巨大な暗黒がひしひしと終盤につれ近づき、濃くなる展開は見応えありました。
やっぱり最後はDIOの存在感やザ·ワールドの脅威でしょう。
スタンドも複雑ではなくわかりやすいです。
子供の時に読んでいた感想はスタンドが出る度やられそうでハラハラするけど、最後きちっと倒す様にカタルシスを感じてました。
また、まとまりない仲間たちに見えますがそれでもアジア、中東を経由しエジプトにたどり着き、確かな絆が男たちに芽生えていたのを感じました。
ジョセフはいい味だしてて、クールなメンツが多い中、なかなかジョセフみたいなおとぼけキャラがいなかったらつまらない旅に見えたかもしれません。
エジプトについたあたりは、日本人には馴染みが薄い砂漠の異国が漫画を通して、壮大な歴史や乾いた空気感、何気なく景色にあるピラミッドなど雰囲気まで伝わり印象深かったです。
DIOという宿敵の巨大な暗黒がひしひしと終盤につれ近づき、濃くなる展開は見応えありました。
やっぱり最後はDIOの存在感やザ·ワールドの脅威でしょう。