ジャンプSQ. 2017年12月号 の感想

るろうに剣心─北海道編─

対決することになった弥彦と剣心
立ち合いなしの戦いに驚く薫
弥彦は薫に｢男の戦いに女はいらねぇ｣と言い放つ
対峙する弥彦と剣心
はじまる戦い
飛天御剣流対神谷活心流
放たれる九頭龍閃
刃止めで対抗する弥彦
剣心の五の撃まで受け止めるも敗れた弥彦
｢拙者の力量は如何にござった？｣と問う剣心
｢強さの天井は一寸たりとも落ちてねえ｣と断言する弥彦
告げられる逆刃刀の真髄
｢剣心　逆刃刀返すよ｣と告げる弥彦
弥彦から剣心へ返された逆刃刀
その直後に剣心に訪れる身体へのダメージ

緋村剣心一行
北海道函館へ──────
同刻
｢悪｣の一文字を背負った男の姿があった

賛否はあるでしょうが、わたしはるろうに剣心北海道編は非常に面白いと思います。ここまでの連載をみていてもやはりWJでの連載経験者だけあって無駄がないのは流石の一言。今後の展開に期待したいと思いますね。

今回、気になったのは新テニスの作画崩壊
何があったのかはわかりませんが、初見で｢冨樫先生みたい｣と思ったのはわたしだけではないはず。作者曰く単行本では修正するということなのでそれに期待したい。

他には、
この音とまれ！
憂国のモリアーティ
が最高に面白い！

次号、1月号は12月4日発売