LOGAN/ローガン 2枚組ブルーレイ&DVD [Blu-ray] の感想
参照データ
タイトル | LOGAN/ローガン 2枚組ブルーレイ&DVD [Blu-ray] |
発売日 | 2017-10-18 |
監督 | ジェームズ・マンゴールド |
出演 | ヒュー・ジャックマン |
販売元 | 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン |
JANコード | 4988142284914 |
カテゴリ | DVD » ジャンル別 » 外国映画 » SF |
購入者の感想
老けたなウェポンX(T△T)
老けたなチャールズ(T△T)
舞台は今から少し先の未来。
トラスク博士やセンチネルの脅威は解き放たれ、オールドファンの知ってる荒廃した未来とは別な世界。
映画の続きとして見るなら「SAMURAI」でアダマンチウムの爪は切られたのに……。
コミック・アニメではマグニートーにアダマンチウムを骨格から剥がされてたのに……。
と、頭に???を浮かべながら見ました。
パラレルワールドかな(・o・)
超回復の能力は傷はもちろん酒も薬も即座に分解し老化もしない。
まぁ、アニメでも老化はしてたので良いが。
ミュータントの敵は、いつでも「人間」であり、人間の敵はいつでも「人間」であるのだな……。
R15指定なのは戦闘シーンが残虐なのと酔った美女が胸をはだける処があるからかしら(・_・)
老けたなチャールズ(T△T)
舞台は今から少し先の未来。
トラスク博士やセンチネルの脅威は解き放たれ、オールドファンの知ってる荒廃した未来とは別な世界。
映画の続きとして見るなら「SAMURAI」でアダマンチウムの爪は切られたのに……。
コミック・アニメではマグニートーにアダマンチウムを骨格から剥がされてたのに……。
と、頭に???を浮かべながら見ました。
パラレルワールドかな(・o・)
超回復の能力は傷はもちろん酒も薬も即座に分解し老化もしない。
まぁ、アニメでも老化はしてたので良いが。
ミュータントの敵は、いつでも「人間」であり、人間の敵はいつでも「人間」であるのだな……。
R15指定なのは戦闘シーンが残虐なのと酔った美女が胸をはだける処があるからかしら(・_・)
今作は凄惨な暴力の連続です。
特に今までカメラ割りなどで見せないようにしていた「爪で引き裂かれた跡」を異様なまでにハッキリ見せてくれます。
自分はランボー最終作を思い出しました。
娯楽的な映画のヒーロー像を守るため、かっこよく戦っていた彼らは最後の最後になって、
「今まで隠しててごめんな。俺たちが戦うと本当はこうなっちまうのさ。」と悲しげな様子で見せてくれるのです。
どっちが正義か悪かなど、ぶっ飛ぶくらいの暴力の連続。
登場人物たちも一切カッコつけません。
もはやどう思われようが関係ない。
今までのX-MENだって、ずっとこの暴力の世界にいたのに、観客に届く間に「娯楽的」に編集されていただけのこと。
漫画や映画に感化されて、得意げに凶器を持つような子供に、ぜひ観せてやってください。
特に今までカメラ割りなどで見せないようにしていた「爪で引き裂かれた跡」を異様なまでにハッキリ見せてくれます。
自分はランボー最終作を思い出しました。
娯楽的な映画のヒーロー像を守るため、かっこよく戦っていた彼らは最後の最後になって、
「今まで隠しててごめんな。俺たちが戦うと本当はこうなっちまうのさ。」と悲しげな様子で見せてくれるのです。
どっちが正義か悪かなど、ぶっ飛ぶくらいの暴力の連続。
登場人物たちも一切カッコつけません。
もはやどう思われようが関係ない。
今までのX-MENだって、ずっとこの暴力の世界にいたのに、観客に届く間に「娯楽的」に編集されていただけのこと。
漫画や映画に感化されて、得意げに凶器を持つような子供に、ぜひ観せてやってください。
この映画は暗くて重めなので 評価は賛否両論分れるでしょうね。
ミュータントでも人間と同じく老いは避けられないって事でしょうか。
今までのX-menよりは少しグロイシーンがあります。
星3つにしましたが、何回か見るうちに評価は変わるかもしれません。
ミュータントでも人間と同じく老いは避けられないって事でしょうか。
今までのX-menよりは少しグロイシーンがあります。
星3つにしましたが、何回か見るうちに評価は変わるかもしれません。
本作が初めて披露されたのは他のマーベル作品と同じように
ロスのワールドプレミアムではなく、ベルリン国際映画祭で
映画祭史上初めてのコミック映画上映された。
それだけ社会派の作品であるという証拠。
監督ジェームズマンゴールドは「3時10分、決断の時」で
牧場主が無法者を刑務所へ連れて行くために
ユマ行きの列車に乗せるまでの西部劇と撮影し、
21世紀では数少ない西部劇としては素晴らしい作品のひとつ。
本作も主人公が謎の女から少女をカナダへ連れて行ってほしいと言われ、
決死の覚悟で、メキシコ発アメリカ経由で目指す。
ちなみに、カナダはローガンの生まれ故郷です。
西部劇(メキシコだからマカロニ?)、ロードムービー、
そしてニューシネマの要素を絡めた70年代映画のような作品です。
プロフェッサーXがウルヴァリンを育て、
今はウルヴァリンがプロフェッサーXを老老介護するような関係。
敵から逃げ続けるとき、ウルヴァリンがプロフェッサーXの
乗っている車いすを押しているシーンは「ハラハラ、ドキドキ」よりも
お互いが歳をとってしまった寂しさが強すぎて、
何とも言えない気持ちになってしまった。
しかし二人と共にする少女ことローラが「キックアス」のヒットガールのような活躍ぶりに
スカッとする。今度はローラをメインで90分ぐらいの作品を観たい。
今年は、「私はダニエルブレイク」のような疑似家族映画に
いい作品が多いなと思いました。
おススメです。
ロスのワールドプレミアムではなく、ベルリン国際映画祭で
映画祭史上初めてのコミック映画上映された。
それだけ社会派の作品であるという証拠。
監督ジェームズマンゴールドは「3時10分、決断の時」で
牧場主が無法者を刑務所へ連れて行くために
ユマ行きの列車に乗せるまでの西部劇と撮影し、
21世紀では数少ない西部劇としては素晴らしい作品のひとつ。
本作も主人公が謎の女から少女をカナダへ連れて行ってほしいと言われ、
決死の覚悟で、メキシコ発アメリカ経由で目指す。
ちなみに、カナダはローガンの生まれ故郷です。
西部劇(メキシコだからマカロニ?)、ロードムービー、
そしてニューシネマの要素を絡めた70年代映画のような作品です。
プロフェッサーXがウルヴァリンを育て、
今はウルヴァリンがプロフェッサーXを老老介護するような関係。
敵から逃げ続けるとき、ウルヴァリンがプロフェッサーXの
乗っている車いすを押しているシーンは「ハラハラ、ドキドキ」よりも
お互いが歳をとってしまった寂しさが強すぎて、
何とも言えない気持ちになってしまった。
しかし二人と共にする少女ことローラが「キックアス」のヒットガールのような活躍ぶりに
スカッとする。今度はローラをメインで90分ぐらいの作品を観たい。
今年は、「私はダニエルブレイク」のような疑似家族映画に
いい作品が多いなと思いました。
おススメです。
ローガン、プロフェッサーX、ローラの3人が家族として逃避行を続けていく中で、傷ついた胸の内を見つめる生と死がテーマのロードムービー!!全盛期のローガンを思わせるローラの無敵ぶりや、そんなローラやローガンが躍動する鮮烈なバイオレンスシーン、ギターサウンドが際立つ音楽など...でもやはりラストのローラからローガンへのセリフ “パパ!!” 目に涙をいっぱい溜めたローラが泣かせます!!彼女が主役のスピンオフもぜひ見てみたくなったなぁ!!