Lego: Marvel Super Heroes (輸入版：北米) の感想

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基本的には従来のレゴゲーと同じ作りです。ロビーがあり、各ステージ（ストーリーモード）をクリアしていきアンロック要素を開放していく流れです。

今回はロビーフロアがニューヨーク市街となっており、上空にはシールドのエアーキャリアー（基地）があるなど広大なエリアの作りになっています。
市街は市民もたくさん歩いており、様々な車・バス・電車も運行しておりとても賑やかです。

従来との大きなキャラ性能の差を上げるとするならば「飛行能力」でしょう。
アイアンマン・マイティーソーなど飛行可能キャラで市街中・上空などを飛び回るのは今までにない爽快感があります。
北米版での体験版ではこの要素は楽しめないのが残念です。
しかしレゴゲームは新作が出るたびにバランス調整が上手になっていますね。低年齢でもストレスが掛からないように作ってあるので
子供と協力プレイするというのもオススメです。

追記　11/9
　プレイ環境・PS3ダウンロード版ですが結構な頻度でフリーズがあります。
　ストーリーモードにはチェックポイント（セーブポイント）がちょくちょく出てくるのでこまめなセーブをオススメします。
　
　また、セーブポイントからのリスタートの際minikitを取ると最大10個のminikitの取得数が10個以上（11個とか20個となど）
　という表示バグもあります。表示がおかしいまま（例：minikit20/10）進めると高確率にフリーズします。
　数の表示だけがバグであり、取得フラグはきちんとしているので、ステージ中の未取得のminikitを全て入手し、
　スタートボタンから「セーブしてステージを抜ける」を選択しステージから出ると表示も治ります。
　ご注意ください。