世界極悪人大全―「野心」と「渇望」と「狂気」の果て (文春文庫) の感想
参照データ
タイトル | 世界極悪人大全―「野心」と「渇望」と「狂気」の果て (文春文庫) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 桐生 操 |
販売元 | 文藝春秋 |
JANコード | 9784167773410 |
カテゴリ | ジャンル別 » 歴史・地理 » 世界史 » 一般 |
購入者の感想
世界中の極悪人について、書かれています。毛沢東、ポルポト、スターリン、フセイン、ヒトラーなど世界史的な人物から描かれて、そうだったのかと大変興味深いです。その後、世界史的には、有名ではないけれど、世界の残虐人間の話が続きます。表は善良な隣人だけれど、裏では、猟奇的な行動に走る人間たちが描かれています。人間の実像を考えるのに面白い本だと思いました。世界史の勉強にもなります。