リトルプリンセス―小公女セアラ の感想
参照データ
タイトル | リトルプリンセス―小公女セアラ |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | バーネット |
販売元 | 西村書店 |
JANコード | 9784890139064 |
カテゴリ | 文学・評論 » 評論・文学研究 » 外国文学研究 » 英米文学 |
購入者の感想
完訳版なのでストーリーもカットされていないし、登場人物の心理描写が
細かいところまで書かれています。
子供向けすぎず、大人向けすぎず、古い難しい言葉もほとんどなくわかりやすいです。
絵は「可愛らしい」という感じではないけれど、
壁画家、造形美術家のかたが
人物だけでなくインテリアや小物、店内など
当時のイギリスの様子がつたわってきそうな、細かいところまで書かれています。
この本で「小公女」が長い間読み継がれている良さが、わかった気がしました。
昔好きだった方や初めてのかた、(かいつまんでではなく)純粋に「小公女」を楽しみたい人におすすめです。
同じ愛蔵版の「秘密の花園」も面白かったです。
細かいところまで書かれています。
子供向けすぎず、大人向けすぎず、古い難しい言葉もほとんどなくわかりやすいです。
絵は「可愛らしい」という感じではないけれど、
壁画家、造形美術家のかたが
人物だけでなくインテリアや小物、店内など
当時のイギリスの様子がつたわってきそうな、細かいところまで書かれています。
この本で「小公女」が長い間読み継がれている良さが、わかった気がしました。
昔好きだった方や初めてのかた、(かいつまんでではなく)純粋に「小公女」を楽しみたい人におすすめです。
同じ愛蔵版の「秘密の花園」も面白かったです。