櫻子さんの足下には死体が埋まっている 謡う指先 (角川文庫) の感想

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参照データ

タイトル櫻子さんの足下には死体が埋まっている 謡う指先 (角川文庫)
発売日2015-02-25
製作者太田 紫織
販売元KADOKAWA/角川書店
JANコード9784041016329
カテゴリ » ジャンル別 » 文学・評論 » ミステリー・サスペンス・ハードボイルド

購入者の感想

アニメでもなった、旭橋の話が載ってます。

原作も売れ、テレビでの反響も大きく、この1月には、9冊目の発行。
これからも、櫻子さんシリーズは、熱い!!

まずアニメ化の帯に驚きました
北海道ではやらなさそうだけど
花房の影に怯える正太郎が痛々しくて可哀想でした
でも直接対決はないようで、ドキドキは先送りみたいです
今回は鴻上ちゃんのお話もありました
ほんわかかわいそかわいい感じだったのが、彼女の友人観とかをあらためて知って、一気に好きになりました
すごいよくわかる
当時おんなじ気持ちだったことを思い出して、泣いてしまいました
あとお祖母ちゃんが自殺したこと(本当はちがったけど)がトラウマになってるんですね
正太郎と幸せになればいいなあっておもいます、はやくくっつけばいいのに
あと今度は鴻上以外にも磯崎先生主人公のお話が読みたいです
アニメ化を機に一巻から読み直したんですが、櫻子さんはずっと遺族の味方なんですね
自分も遺族だからなんですね
残った人が生きていくために事件を解決しているとわかって、あらためて彼女が大好きになりました

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