援助技法としてのプロセスレコード―自己一致からエンパワメントへ の感想
参照データ
タイトル | 援助技法としてのプロセスレコード―自己一致からエンパワメントへ |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | 精神看護出版 |
JANコード | 9784990090777 |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » 社会・政治 |
購入者の感想
出版元や編著者の経歴から精神看護のイメージが強いですが、なんのなんの、どの領域を担当したとしても通用するような内容だと思います。学生と患者の場面の再構成が丁寧にされており、その場面のポイントや学生の変化などが読み手によってとても理解しやすいです。ただし、よくよく考えると、看護にとって感性がいかに重要かを思い知らされました。教育領域だけではなく、現場での活用も望みます。