アルツハイマーは脳の糖尿病だった (青春新書インテリジェンス) の感想
参照データ
タイトル | アルツハイマーは脳の糖尿病だった (青春新書インテリジェンス) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 森下 竜一 |
販売元 | 青春出版社 |
JANコード | 9784413044417 |
カテゴリ | 暮らし・健康・子育て » 家庭医学・健康 » 家庭療法・医学 » 糖尿病 |
購入者の感想
おやじダイエットシリーズの桐山秀樹の著書なので期待して購入しました。
前半の根拠についての説明は順序が悪かったり説明の省略があったりして、
とにかく読みにくい物となっています。
内容を整理して根拠をやっと理解して後半の糖質制限のパートに入ると、
今度は二人の著者がそれぞれ「低糖質派」と「低脂質派」でズレているのか
折衷したような内容になっていました。
前述された根拠から「糖質を取らなければ良い」程度のつもりで読んでいたら、
「脂質も減らしなさい」「でも良質な脂質は取りなさい」と、出てくる。
読み進めるほどに「食べなさい」と「食べてはいけない」が増えてくる。
これでは実践なんて難しくてやってられません。
内容に関して否定的に感じている点は然程ありませんが、
読みにくい上に、参考にしにくいという理由から星二つです。
「考え方を買う」程度の本だと思います。
前半の根拠についての説明は順序が悪かったり説明の省略があったりして、
とにかく読みにくい物となっています。
内容を整理して根拠をやっと理解して後半の糖質制限のパートに入ると、
今度は二人の著者がそれぞれ「低糖質派」と「低脂質派」でズレているのか
折衷したような内容になっていました。
前述された根拠から「糖質を取らなければ良い」程度のつもりで読んでいたら、
「脂質も減らしなさい」「でも良質な脂質は取りなさい」と、出てくる。
読み進めるほどに「食べなさい」と「食べてはいけない」が増えてくる。
これでは実践なんて難しくてやってられません。
内容に関して否定的に感じている点は然程ありませんが、
読みにくい上に、参考にしにくいという理由から星二つです。
「考え方を買う」程度の本だと思います。