「肌」の悩みがすべて消えるたった1つの方法―美肌には化粧水もクリームもいりません― の感想

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タイトル「肌」の悩みがすべて消えるたった1つの方法―美肌には化粧水もクリームもいりません―
発売日販売日未定
製作者宇津木龍一
販売元青春出版社
JANコード9784413038270
カテゴリジャンル別 » 暮らし・健康・子育て » 美容・ダイエット » スキンケア

購入者の感想

大学生の頃から出来始めたニキビと赤みに悩み、プ○アクティブや皮膚科、漢方薬、エステなどありとあらゆる方法を試しましたが全く効果がなく、わらにもすがる気持ちでこの本の方法を試しました。初めて半年は、化粧でニキビが隠せないこと、今までなかった白い角栓がぷつぷつと顔を出し始めたこと、の二つに悩みました。乾燥肌ではなかったのか、乾燥はそんなに気になりませんでした。始めたのが夏からだったからかもしれません。しかしニキビが気になったので、マスクをして出かけていました。
1年もたたずに、あれほど何を試してもだめだったニキビと赤みが、9割方治りました。誰にもすっぴんを見せられなかったのに、今では職場にすっぴんorミネラルファンデ&ポイントメイクで行けるようなレベルに。

参考までに、現在のケアのやり方を書きます。
1.ワセリンを顔全体に薄く塗る。
2.ミネラルファンデやポイントメイクをする。
3.落とすときは無添加石鹸の泡で洗う。
4.乾燥が気になるときだけワセリンを塗る。

無添加石鹸とミネラルファンデも会社によって合う合わないがありましたが、色々試してみて、私は青い牛乳石鹸と、ヴァントルテのミネラルファンデに落ち着きました。
参考になれば嬉しいです。

40代に入った頃より頬に原因不明の大人にきびができ続け、皮膚科を何軒もはしごしました。根治せず絶望するなかで甲田式の半断食法(ご存知の方も多いはずです)に取り組みましたところ、ニキビができてもごく小さい、という段階に来ました。しかし全くできないようになるということはなかったのです。それでも体重が落ち、若くなったと言われてはげみになりました。半断食法には感謝しています。
 そして次の段階で出会ったのが本書でした。化粧は肌に悪い、という言説は今までにも聞くことがありましたが、仕事で人と会う以上、やめられなかったし、化粧品メーカーの宣伝を見ると、今度こそこれは効くのではないかと試してみたくなるのが人情です。でも本書を読んで背中を押され、夏休みをとったのを機会に、勇気を出して化粧をやめてみました。手を洗面器代わりにする水だけ洗顔、基礎化粧品もファンデーションもつけないという方法ですごしたのです。ただし、人と会うときには眉と口紅だけは、薄くつけていきました。一ヶ月でまず、黒ずみがはがれるように、しみが薄くなってきました。ほうれい線も浅くなり、顔全体のトーンが明るくなりました。白く小さな脂肪の塊のようなものもとれていきました。もちろんにきびなど、まったく現れません。石鹸を泡立てて優しく洗う方法も長くやっていましたが、ここまでには至りませんでしたので、驚きました。何だ、洗顔方法と化粧品が原因だったのかと、驚くと同時に虚しくもなったのです。長年、高いお金を出して化粧品を買い、様々なものを塗りたくってきた自分が、無念に思われてなりませんでした。
 近頃、化粧品トラブルがたびたび報告されています。今後、益々増えていくような気がしてなりません。中高年からの湿疹などのアレルギー症状も、今後、おそらく増えていくでしょう。若いうちはまだいいのですが、四十すぎてからは、身体にも変化がありますから、長年の化粧でぼろぼろになった肌に異変がおきる危険性は高いです。

思えば、10代半ばでのビオレ洗顔から始まり早や20年近く。もともと色白で肌はきれいな方だったため、絶対に肌だけはきれいにしておこうと、スキンケア命で
これまできました。20代の頃は、毎日フルメイク+丁寧なクレンジング、洗顔、フルコースでスキンケア。
肌が薄くなり、赤み、湿疹、かゆみに悩まされるようになり、敏感肌用化粧品を買いあさる日々でした。
30代になり、ファンデーションとクレンジングをやめ、だいぶ肌は改善されましたが、相変わらずの乾燥肌で、小じわも気になりはじめ、もう八方塞がり。
手作り化粧品から造顔マッサージ、ローションパック、ソンバーユ、スクワランオイル、あらゆることをやってきました。
とにかく保湿しないとしわくちゃになる、そんな強迫観念でいっぱいでした。
三度の出産の際も、起き上がれないうちからスキンケアだけはしていたほど・・・・。
そんな私が、この本を読み、読み終わらないうちから家じゅうのすべての化粧品を捨てました(ポイントメイク以外)
出てくるわ出てくるわ、基礎化粧品のボトルの山。サンプル品まですべて捨てました。
恐らく、スキンケアをしなければならないという世間(そして化粧品業界)の刷り込みの中でも、どこかで、もう化粧品には嫌気がさしていたのだと思います。
だって何をやってもかゆいしカサカサだし、きれいにならないから。
今、ほんとうに水洗顔とワセリンだけですが、肌がきれいになり、小じわがすこしづつ減り、毛穴もきれいになり、すべすべでサラリとしています。
そう、理想の肌は、しっとりではなく、さらさらで少し乾いた状態なのですね。
これは我が家の子供たち(1歳の末子も)の肌をさわっても、たしかにしっとりなどしておらず、さらさらなので、大いに納得です。
スキンケアに躍起になっている私より、夫の方がお肌すべすべだったわけも分かりました・・・。

20年間、自ら肌を傷めつけていたことを知り、驚愕です。
自ら敏感肌にしてしまっていたのですね、過剰なスキンケアで・・。
悔しいです。
でも、もう解放されました。

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