家のない少女たち 10代家出少女18人の壮絶な性と生 (宝島SUGOI文庫) (宝島SUGOI文庫 A す 2-1) の感想
参照データ
タイトル | 家のない少女たち 10代家出少女18人の壮絶な性と生 (宝島SUGOI文庫) (宝島SUGOI文庫 A す 2-1) |
発売日 | 2010-10-07 |
製作者 | 鈴木 大介 |
販売元 | 宝島社 |
JANコード | 9784796679138 |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » ノンフィクション |
購入者の感想
虐待を受けながらも自分の居場所を探して彷徨する少女たちの姿を切り取った良作。あとがきの文章も「老人介護にエネルギーを注ぎ、児童福祉へ力を注いでいない現状」が明確に語られており、児童に関わっている精神科医として大変興味深く、共感しつつ読みました。
時間を忘れて当直中に一気に読んでしまいました。
多くの方に読んで頂きたい本です。0
時間を忘れて当直中に一気に読んでしまいました。
多くの方に読んで頂きたい本です。0