2週間で英語が耳に飛び込んでくる!奇跡の音、英語聴覚セラピー の感想
参照データ
タイトル | 2週間で英語が耳に飛び込んでくる!奇跡の音、英語聴覚セラピー |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 篠原 佳年 |
販売元 | きこ書房 |
JANコード | 9784877711856 |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » 暮らし・健康・子育て |
購入者の感想
書店のCD視聴コーナーで聴き、数分程度でもすぐわかる効果に驚いてそのまま購入した。ノーマル→"2000-4000"→"4000→8000"と繰り返し聴くことで、英語の音を捉えようとする意思が耳の中に生まれる。オビには「飛び込んでくる」とあるが、飛び込むというより突き刺さる感じで嫌でも音に慣れさせられる。言葉で説明するのは難しいが耳の「向き」が日本語よりも英語のほうに動き、その後NHKラジオ講座や洋楽などの英語を聴く時にも負荷が下がることを実感できた。
難点を挙げるなら、話される内容が「今すぐ海外旅行に行く人」以外にはあまり興味の持てないものであること。ただし下手に意味を取りにいくより「音に慣れるための教材」と割り切るなら、あえてあまり面白くない英文を聴くほうがよいのかもしれない。
電車の中で聴く時は(特に4000-8000で)音漏れに注意。ヘッドフォンの形状や音量に気を使わないと、シャカシャカ音が外に出て周りの人に怪訝そうな顔をされるだろう。
難点を挙げるなら、話される内容が「今すぐ海外旅行に行く人」以外にはあまり興味の持てないものであること。ただし下手に意味を取りにいくより「音に慣れるための教材」と割り切るなら、あえてあまり面白くない英文を聴くほうがよいのかもしれない。
電車の中で聴く時は(特に4000-8000で)音漏れに注意。ヘッドフォンの形状や音量に気を使わないと、シャカシャカ音が外に出て周りの人に怪訝そうな顔をされるだろう。