「心がボロボロ」がスーッとラクになる本 の感想
参照データ
タイトル | 「心がボロボロ」がスーッとラクになる本 |
発売日 | 2014-08-09 |
製作者 | 水島広子 |
販売元 | さくら舎 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 心理学 » 心理学入門 |
購入者の感想
「頑張り」と「頑張り過ぎ」は量的な違いではなく質的な違い。
自信がないときは衝撃を受けたとき。
「ノー」と言えないのは当たり前。
「何をするか」ではなく「どうあるか」。
さらりと読めてしまう本の中に、ユニークな気づきがたくさんありました。
また、最後に、この本を読んでも心のボロボロ度が改善しない人は、うつ病の可能性があり、適したサポートを得るべき、と書いてあります。この本の位置づけがよくわかってフェアだし、さすが精神科医が書いた本だと思いました。
ただ、内容がしっかりしているだけにタイトルの軽さが誤解を招いたらもったいないと思いました。
自信がないときは衝撃を受けたとき。
「ノー」と言えないのは当たり前。
「何をするか」ではなく「どうあるか」。
さらりと読めてしまう本の中に、ユニークな気づきがたくさんありました。
また、最後に、この本を読んでも心のボロボロ度が改善しない人は、うつ病の可能性があり、適したサポートを得るべき、と書いてあります。この本の位置づけがよくわかってフェアだし、さすが精神科医が書いた本だと思いました。
ただ、内容がしっかりしているだけにタイトルの軽さが誤解を招いたらもったいないと思いました。