スルーナイト(ThruNite) TN12 2014 【Cree XM-L2 U2 LED/Max1050 ルーメン/五段階切替/使用電池 CR123A電池×2 or 18650電池×1】 の感想
参照データ
タイトル | スルーナイト(ThruNite) TN12 2014 【Cree XM-L2 U2 LED/Max1050 ルーメン/五段階切替/使用電池 CR123A電池×2 or 18650電池×1】 |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | ThruNite |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | カテゴリー別 » アウトドア » ライト・ランタン » ハンディライト |
購入者の感想
色が自然に見えそうなNWタイプを購入しました。
外観について。
予想していたよりずっと丁寧な仕上げで質感が高く、GENTOSなどと比べても特に遜色ありません。
GENTOS閃325よりひとまわり細く、全長は3.5cmほど長いです。
光量に関して。
これまで主に単4×3本タイプのGENTOSやLED LENSERを何本か使ってきましたが、比較にならないくらい明るいです。最強モードだと本当に車のヘッドライトのよう。
バッテリーはKEEPPOWERの18650/3400mAhを使用しています。
スポットでも広角でもない一般的に使いやすい照射角で、また配光も自然だと思います。
スイッチについて。
テール部のスイッチでON/OFF、側面のスイッチで光量を5段階に切り替えます。
半押しなどのやや覚えにくい操作がないため、他のライトと併用している場合でも操作を間違えることがほぼ無く使いやすいです。
テールスイッチは他社のLEDライトにもよくあるスイッチの感触でストローク長めのもの。
側面スイッチはマウスクリックのような、マイクロスイッチ的な押し心地で、押すたびに「微弱→弱→中→強→最強」となって、さらに押すと微弱に戻り、以降繰り返します。
この光量切り替えにはメモリ機能があり、前回OFF時の明るさで点灯します。これはバッテリーを抜いても保持しているようです。
「微弱」は、やっと手元を照らす程度の照度。星空観察や撮影の際に、星図やカメラの設定などを確認するのに適するくらいの、ほのかなあかりです。
「弱」は足もとを照らすくらい。夜中の車内で書類を見るのにも適しています。
「中」が懐中電灯としては一般的に使いやすいかもしれません。十分に明るく、私は普段これで使うことが多いです。
「強」と「最強」は上記のとおり非常に明るい。両者の差は数字的にはそれなりにあると思われますが、感覚的には大きくありません。
GENTOS閃325(新品アルカリ)を比較用に点灯してみると、数値どおり「弱」と「中」の間の明るさでした。
外観について。
予想していたよりずっと丁寧な仕上げで質感が高く、GENTOSなどと比べても特に遜色ありません。
GENTOS閃325よりひとまわり細く、全長は3.5cmほど長いです。
光量に関して。
これまで主に単4×3本タイプのGENTOSやLED LENSERを何本か使ってきましたが、比較にならないくらい明るいです。最強モードだと本当に車のヘッドライトのよう。
バッテリーはKEEPPOWERの18650/3400mAhを使用しています。
スポットでも広角でもない一般的に使いやすい照射角で、また配光も自然だと思います。
スイッチについて。
テール部のスイッチでON/OFF、側面のスイッチで光量を5段階に切り替えます。
半押しなどのやや覚えにくい操作がないため、他のライトと併用している場合でも操作を間違えることがほぼ無く使いやすいです。
テールスイッチは他社のLEDライトにもよくあるスイッチの感触でストローク長めのもの。
側面スイッチはマウスクリックのような、マイクロスイッチ的な押し心地で、押すたびに「微弱→弱→中→強→最強」となって、さらに押すと微弱に戻り、以降繰り返します。
この光量切り替えにはメモリ機能があり、前回OFF時の明るさで点灯します。これはバッテリーを抜いても保持しているようです。
「微弱」は、やっと手元を照らす程度の照度。星空観察や撮影の際に、星図やカメラの設定などを確認するのに適するくらいの、ほのかなあかりです。
「弱」は足もとを照らすくらい。夜中の車内で書類を見るのにも適しています。
「中」が懐中電灯としては一般的に使いやすいかもしれません。十分に明るく、私は普段これで使うことが多いです。
「強」と「最強」は上記のとおり非常に明るい。両者の差は数字的にはそれなりにあると思われますが、感覚的には大きくありません。
GENTOS閃325(新品アルカリ)を比較用に点灯してみると、数値どおり「弱」と「中」の間の明るさでした。
カスタマービデオレビュー 長さ:: 1:24 分
Max 1050lm ながら5千円で買える、というコスパの良さに惹かれて購入しました。
ボディのデザインは素朴で、いかにも道具といった印象です。大きさはスリムでコンパクト、携帯性に優れています。
テールスタンドが出来るので、室内で天井照射してランタン代わりに使えて便利です。
付属品としてホルスター、ランヤード、そしてスペアのOリングが2つ付いています。
ホルスターはロゴ等の装飾はなく素っ気無い印象です。
ランヤードには留めが付います。手首に掛ける際にこれを締めておけば、手放しになっても落とし難くなります。
配光は、スポット部分が比較的ワイドなタイプです。
Hi・Turbo モードでは、心地良いくらいに明るくワイドに照らせます。これらのモードでなら100m先でも照らせます
Firefly モードは手元を照らすのに丁度良い明るさです。目が暗順応している時は、足元を照らすのにも使えます。電池の節約を考えると大変都合の良い点灯モードです。
使用する電池は、公式の仕様で 2xCR123A 又は 1x18650 となっています。
また、「Working voltage:2.7V-9V」と User Manual にあり、2x16340 も事実上使用が可能です。ただ、2x16340 で連続点灯すると本体の過熱が激しく、実用的ではありません。
一つ注意すべき点は、Turbo モードで仕様通りの最大光束を得るには、電池の選択幅が限られることです。
照度計を使って確認したところ、ほぼ新品(3.0v 以上)の 2xCR123A (または 2x16340)でなければ、"1050lm"を得られないようです。
日本製セル搭載の 18650 では "900lm" 、TrustFire 18650 なら "750lm" 辺りが限界のようです。
まあ、"1050lm"と"900lm"とでは見た目の差が殆ど無いため、日本製セル搭載の 18650 で十分やっていけると思います。
電池コストの問題から実用上は 900lm
Max 1050lm ながら5千円で買える、というコスパの良さに惹かれて購入しました。
ボディのデザインは素朴で、いかにも道具といった印象です。大きさはスリムでコンパクト、携帯性に優れています。
テールスタンドが出来るので、室内で天井照射してランタン代わりに使えて便利です。
付属品としてホルスター、ランヤード、そしてスペアのOリングが2つ付いています。
ホルスターはロゴ等の装飾はなく素っ気無い印象です。
ランヤードには留めが付います。手首に掛ける際にこれを締めておけば、手放しになっても落とし難くなります。
配光は、スポット部分が比較的ワイドなタイプです。
Hi・Turbo モードでは、心地良いくらいに明るくワイドに照らせます。これらのモードでなら100m先でも照らせます
Firefly モードは手元を照らすのに丁度良い明るさです。目が暗順応している時は、足元を照らすのにも使えます。電池の節約を考えると大変都合の良い点灯モードです。
使用する電池は、公式の仕様で 2xCR123A 又は 1x18650 となっています。
また、「Working voltage:2.7V-9V」と User Manual にあり、2x16340 も事実上使用が可能です。ただ、2x16340 で連続点灯すると本体の過熱が激しく、実用的ではありません。
一つ注意すべき点は、Turbo モードで仕様通りの最大光束を得るには、電池の選択幅が限られることです。
照度計を使って確認したところ、ほぼ新品(3.0v 以上)の 2xCR123A (または 2x16340)でなければ、"1050lm"を得られないようです。
日本製セル搭載の 18650 では "900lm" 、TrustFire 18650 なら "750lm" 辺りが限界のようです。
まあ、"1050lm"と"900lm"とでは見た目の差が殆ど無いため、日本製セル搭載の 18650 で十分やっていけると思います。
電池コストの問題から実用上は 900lm