RIDEX KAWASAKI (Motor Magazine Mook) の感想
参照データ
タイトル | RIDEX KAWASAKI (Motor Magazine Mook) |
発売日 | 2014-05-30 |
製作者 | 東本 昌平 |
販売元 | モーターマガジン社 |
JANコード | 9784862793621 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 趣味・実用 » 車・バイク |
購入者の感想
RIDEはよく立ち読みしたり、たまに買ったりしていたし、最近はカラーコミックを一冊にまとめたRIDEXも数冊読んでいるが、本書はカワサキのオートバイを主軸にしたストーリーを一冊にまとめたもの。
RIDEXは版型が小さいが、本作は版型も大きくて読みやすく、東本昌平さんの美しい絵を堪能できる。装丁がライムグリーンほどではないがグリーン系なのも美しい仕上がりである。
私はスズキのオートバイしか乗ったことがないのだが、こういう類のMOOKが編まれるということは、世にはカワサキ車フリークが多いのだろうなあと容易に想像されるし、カワサキ車にはホンダやヤマハやスズキや外車にはないストーリー性をまとう何かが有るのだろう。
雑誌掲載時に読んだストーリーにも再会できて楽しく読了できた。
個人的に好きだったのは、ZI−Rと500SS MACH’V(2話)とZ1の4話。W1SAやZ1000Rの話も愛おしい。(11話収録だからほとんど好きってことですね。笑。)
CGの発展でカラーコミックが昔より多く出版されているようで喜ばしい。『キリン』のような走り系主軸のコミックは好きではないが、こういった良質の美麗カラー版短編コミック集は大歓迎である。
RIDEXは版型が小さいが、本作は版型も大きくて読みやすく、東本昌平さんの美しい絵を堪能できる。装丁がライムグリーンほどではないがグリーン系なのも美しい仕上がりである。
私はスズキのオートバイしか乗ったことがないのだが、こういう類のMOOKが編まれるということは、世にはカワサキ車フリークが多いのだろうなあと容易に想像されるし、カワサキ車にはホンダやヤマハやスズキや外車にはないストーリー性をまとう何かが有るのだろう。
雑誌掲載時に読んだストーリーにも再会できて楽しく読了できた。
個人的に好きだったのは、ZI−Rと500SS MACH’V(2話)とZ1の4話。W1SAやZ1000Rの話も愛おしい。(11話収録だからほとんど好きってことですね。笑。)
CGの発展でカラーコミックが昔より多く出版されているようで喜ばしい。『キリン』のような走り系主軸のコミックは好きではないが、こういった良質の美麗カラー版短編コミック集は大歓迎である。