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セバスチャーニ カベルネ ソーヴィニヨン ノース コースト [2021] (正規品) Sebastiani Cabernet Sauvignon [赤ワイン][アメリカ][カリフォルニア][ソノマ+レイク][750ml]

≪新型ラベル≫ ●↓これが…セバスチャーニ? ▲いま、セバスチャーニのカベルネがこんなところまで来ていることをご存知でしょうか…?RP98点とはソノマ・カベルネ当時のTOP5…。 カベルネ・ベースのレッド・ブレンドには『ピーター・マイケル・レ・パヴォ』や『ヴェリテ』などの絶対的存在がありますが、少なくともアドヴォケイト誌上にて「単一カベルネ」に分類される中での【RP98点】とは、『ヒドゥン・リッジ』(RP100)、『アナコタ』(RP99)、『フィッシャー』(RP99)に次ぐ、当時のソノマ史上 "歴代四位" というポジションでした。 セバスチャーニといえば、古くから続くソノマの教科書的ヴァリュー・ブランド…とのイメージしか無い方にとっては、驚きの現状かもしれません。 しかしセバスチャーニは2008年にビル・フォーリーの「ザ・フォーリー・フード&ワイン・ソサイエティ」に買収されてから、スタンダード版の品質はそのままに更なる上位キュヴェにも力を入れはじめ、’10年には自身初の【RP95点】にも到達していました。 そしてカリフォルニアの歴史的傑出ヴィンテージ’13年、それら上位版を含むセバスチャーニのカベルネが一挙大爆発。 嘗て無いビッグ・ウェーヴが訪れ(冒頭画像では無印カベルネが二種見えますが、上段の92点獲得品は日本未輸入のアレキサンダー版)、そしてこの品質向上は、従来からご案内しておりますレギュラー版にもあてはまります。 ※ '16年よりラベル・デザインが新しくなりました。 ←上段が只今お届け中の新版、それ以外が旧デザインです。 セバスチャーニ・カベルネの特徴は、華やかさを振りまく上等な甘味の旨味とたっぷりしたアルコールの量感。同価格帯のソノマ産といえば『シミ・カベルネ』がありますが、もっと華やかに、より厚くした印象です。 より硬質で、冷涼で、上品なスタイルならばシミ(ただし良年に限る)、がっつりの飲み応えやセクシーさならセバスチャーニでしょう。 ◎ヴィンテージが2021年になりました。【2023.11更新】 (※未試飲につき、以下に前作コメントを残します。) 例年、各要素とも強く豊満ながっつり感持つセバスチャーニですが、今年は(あくまでセバスチャーニとしては…の話で、同価格帯の平均からすれば、全てにおいてスケール感がありますが)樽の香味、タンニンや酸味、果実味の凝縮感など、全てに渡って優しく柔らかく、上品な要素の構成があります。 アフターに感じる軽快さや、強い甘みや過熟感を抑えた優美さは、いつものセバスチャーニより日本人の舌向き…と言えるスタイルかもしれません。 とはいえ、相対的にはカシスや黒の果実は熟れてリッチ。同価格帯の平均からすれば、遥かにボリューミーです。ただ舌触りの滑らかさや味わいにある「こなれ」は極めて心地良い…。グリーンノートやスパイス、あるいはローストの感触も控えめで、全体にある熟成感や高級感、旨味の品の良さと、いずれも十分な満足感に浸れます。 昨年は「同じソノマ・カベルネでも、『ディレクターズ・カット』 と比べると、セバスチャーニのほうが肉感的。ディレクターズ・カットのほうがボルドー的で、繊細さ、緻密さならあちら。」と書きまして、今年もそうなのですが、いつもより差が少ないです。 ◎健在、ソノマの魂。 従来、果実の出所はソノマのボルドー系品種優良産地として知られるソノマ・ヴァレー、アレキサンダー・ヴァレー、チョーク・ヒルなどでした。しかし’16年よりノース・コースト表記となっております。 ただし、彼らの軸足は紛れもなくソノマ。 それが証拠に、今年から新しくなったエチケットの最上部には、セバスチャーニのロゴより、カベルネというぶどう品種より、傑出のヴィンテージの記載よりも先に、まず「A Sonoma Tradition」の文字が刻まれてます。 表記こそノースコーストではあるものの、魂はソノマにあり。もちろんどこの地区の果実を使用するにせよ、不安はありません。彼らによる葡萄の巧の操縦、サブ品種の厳選はまさしく一流ですから。 ●平凡なナパ・カベにも勝る、名手の名酒。 ■552本完売! 24本追加いたしました。

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