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黒石 新宿鮫12 [ 大沢在昌 ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】大沢在昌 光文社12 12巻 ヘイシ シンジュクザメ ジュウニ オオサワ アリマサ 発行年月:2022年11月24日 予約締切日:2022年10月31日 ページ数:480p サイズ:単行本 ISBN:9784334915018 大沢在昌(オオサワアリマサ) 1956年生まれ。愛知県名古屋市出身。慶應義塾大学中退。1979年、第1回小説推理新人賞を「感傷の街角」で受賞し、デビュー。’86年「深夜曲馬団」で日本冒険小説協会最優秀短編賞受賞。’91年『新宿鮫』で第12回吉川英治文学新人賞と第44回日本推理作家協会賞長編部門受賞。以後「新宿鮫」シリーズは『毒猿』『屍蘭』『無間人形』(’94年、第110回直木賞受賞作)『炎蛹』『氷舞』『風化水脈』『灰夜』『狼花』(2007年、日本冒険小説協会大賞)『絆回廊』(’12年、日本冒険小説協会大賞)と続き、作家生活40周年を迎えた’19年に『暗約領域 新宿鮫XI』を刊行しベストセラーとなる。他、受賞歴に2001年『心では重すぎる』で日本冒険小説協会大賞。’02年『闇先案内人』で日本冒険小説協会大賞を連続受賞。’04年『パンドラ・アイランド』で第17回柴田錬三郎賞を受賞。’10年、第14回日本ミステリー文学大賞受賞。’14年『海と月の迷路』で第48回吉川英治文学賞受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) リーダーを決めずに活動する地下ネットワーク「金石」の幹部、高川が警視庁公安に保護を求めてきた。正体不明の幹部“徐福”が、謎の殺人者“黒石”を使い、「金石」の支配を進めていると怯えていた。「金石」と闘ってきた新宿署生活安全課の刑事・鮫島は、公安の矢崎の依頼で高川と会う。その数日後に千葉県で“徐福”に反発した幹部と思しき男の、頭を潰された遺体が発見された。過去十年間の“黒石”と類似した手口の未解決殺人事件を検討した鮫島らは、知られざる大量殺人の可能性に戦慄したー。どこまでも不気味な異形の殺人者“黒石”と、反抗する者への殺人指令を出し続ける“徐福”の秘匿されてきた犯罪と闘う鮫島。“新宿鮫”シリーズ最高の緊迫感で迫る最新第十二作! 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行

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