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日清・日露戦争と帝国日本 (日本近代の歴史) [ 飯塚 一幸 ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】日本近代の歴史 飯塚 一幸 吉川弘文館ニッシンニチロセンソウトテイコクニホン イイヅカ カズユキ 発行年月:2016年11月10日 予約締切日:2016年11月09日 ページ数:260p サイズ:全集・双書 ISBN:9784642068147 飯塚一幸(イイズカカズユキ) 1958年、長野県に生まれる。1982年、京都大学文学部卒業。1988年、京都大学大学院博士後期課程単位取得退学。現在、大阪大学大学院文学研究科教授、文学修士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 帝国化の起点ープロローグ/1 帝国の成立ー一八九五〜九八年/2 政党内閣誕生の衝撃ー一八九八〜一九〇一年/3 日露戦争の実像ー一九〇一〜〇五年/4 桂園時代ー一九〇五〜〇九年/5 帝国の膨張ー一九〇九〜一二年/時代転換の予感ーエピローグ 日清戦争を経て植民地支配がはじまった一九世紀末。軍拡優先の財政運営のもと、帝国化はどのように進められたのか。藩閥と政党の対立と協調、地方が牽引した企業勃興、日清戦争から日露戦争へ。帝国化の起点に迫る。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史

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