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13坪の本屋の奇跡 「闘い、そしてつながる」隆祥館書店の70年 [ 木村 元彦 ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】「闘い、そしてつながる」隆祥館書店の70年 木村 元彦 ころからジュウサンツボノ ホンヤノ キセキ キムラ ユキヒコ 発行年月:2019年11月25日 予約締切日:2019年10月31日 ページ数:200p サイズ:単行本 ISBN:9784907239435 木村元彦(キムラモトヒコ) 1962年愛知県生まれ。中央大学卒。東欧やアジアの民族問題を中心に取材、執筆活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 13坪の本屋から見る「出版ムラ」/第1部 本屋が闘う(創業者二村善明/大阪府立高津高校/町の書店/家族経営/万引きは罪を憎んで人を憎まず/不公正を正せ 同日入帳問題/知らされない不都合な真実/日本一お客さんを知る店員 二村知子/地域密着/理不尽/作家と読者の集い/ママと赤ちゃんの集い場、そして絵本の無料選書/介護/遺志の継承/書店のジレンマ/ランク配本と見計らい配本/トーハンの天皇の述懐/父との出遭い直し/知子の講演)/第2部 本屋がつなぐ(藤岡陽子さんを囲む会/小出裕章さんを囲む会/井村雅代さんを囲む会/鎌田實さんを囲む会/国家と読者の集いの記録)/それでもまた奇跡は起こせる いま「町の本屋」が消えていっている。本が売れないから、というのは理由のひとつでしかない。そこには、「売りたい本が来ないから」という理由がある。「いらない本が送りつけられるから」という理由もある。どういうことだろうかー創業70周年を迎えた大阪・谷六のわずか13坪の本屋「隆祥館書店」からいまの出版業界はどう見えるのか?ジャーナスリト木村元彦が町の本屋の「闘い」を丹念に描きだす。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム 出版・書店

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