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誰も書けない「コロナ対策」のA級戦犯 (宝島社新書) [ 木村 盛世 ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】宝島社新書 木村 盛世 宝島社ダレモカケナイコロナタイサクノエーキュウセンパン キムラ モリヨ 発行年月:2021年12月10日 予約締切日:2021年10月29日 ページ数:256p サイズ:新書 ISBN:9784299023834 木村盛世(キムラモリヨ) 医師、作家。筑波大学医学群卒業。米ジョンズ・ホプキンス大学公衆衛生大学院疫学部修士課程修了。同大学でデルタオメガスカラーシップを受賞。米国CDC(疾病予防管理センター)プロジェクトコーディネーター、財団法人結核予防会、厚生労働省医系技官を経て、パブリックヘルス協議会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 「新型コロナウイルス感染症」に日本が揺れた700日の記録/第1章 国民のみなさん、目を覚ましてください(2020年度の死者数に占める「コロナ死」の割合は0.25%/年間の関連死者数はインフルエンザとほぼ同じ ほか)/第2章 終わりなき「医療逼迫」と医療ムラの真実(コロナ対応の医療従事者はわずか2〜3%/民間病院がコロナ受け入れをしない理由 ほか)/第3章 “事なかれ主義”厚生労働省の内情(財務事務次官による政府批判の意味/厚労省「医系技官」の職務と実態 ほか)/第4章 分科会と尾身茂会長の大罪(スポットライトを浴びたかった人たち/「専門家会議」の発足 ほか)/第5章 ポストコロナ社会への提言(今の日本で致死性の高い感染症が発生したら?/オウム事件の教訓が生かされていない ほか) 新型コロナ発生から約2年間、日本のコロナ対策は大きく変わることがなかった。分科会、感染症専門医、メディアは恐怖を煽り続け、国民に「自粛」を強要した。政府、厚労省は彼らを統制できず、倒産や自殺・うつ病の増加、子どもたちへの影響など。“自粛の副作用”を考慮していたとは言い難い。感染が拡大すれば「気の緩み」と責任を国民に押し付け、ポストコロナの絵図も描けない日本のコロナ対策。「コロナ敗戦」の“失敗の本質”を著者が徹底検証する。 本 人文・思想・社会 社会 その他 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学 新書 美容・暮らし・健康・料理 新書 人文・思想・社会

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