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聖徳太子のひみつ 「日本教」をつくった/井沢元彦【1000円以上送料無料】

 著者井沢元彦(著)出版社ビジネス社発売日2021年12月ISBN9784828423364ページ数211Pキーワードしようとくたいしのひみつにほんきようおつくつた シヨウトクタイシノヒミツニホンキヨウオツクツタ いざわ もとひこ イザワ モトヒコ9784828423364内容紹介没後1400年の真実!【和の精神】【同調圧力】【勝ち組・負け組】【タタリ】……学校では教えてくれない「今の私たち」と「太子の教え」の強いつながり!十七条憲法の現代性、「日出ずる処の天子」国書の意義、そして謎に満ちた死と怨霊伝説まで、本当の太子像が明らかに!「あいまいな日本人らしさ」の源流を、聖徳太子の生涯と、知られざるエピソードから、世界一わかりやすく解き明かす、時空を超えた極上のエンターテインメント!2021年、1400年遠忌を迎える聖徳太子の実像と、日本人に与えた影響、そして太子が目指した理想の国家像に歴史家、井沢元彦が徹底的に迫る!※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次序章 なぜ、聖徳太子は1400年間、崇拝され続けてきたのか?(仏教伝来と密接にリンクする青年聖徳太子の成長と活躍/研究者が相手にしない、聖徳太子伝説の本当の意味)/第1章 日本の国家体制を築き上げた、スーパースターの苦悩(中央集権化を進めつつ、諸豪族を次々と追いやった蘇我氏/仏教から彫刻、絵画、工芸まで、渡来人の力で花開いた飛鳥文化 ほか)/第2章 日本人のDNAを決定づけた「十七条憲法」の大事な本質(重要なことがすっぽり抜けた、日本史教科書で習う「十七条憲法」/もっとも大事な第一条で、太子が本当に伝えたかったこととは? ほか)/第3章 聖徳太子の強硬外交と、謎に満ちたその最期(外交的にきわめて非常識だった、「日出ずる処の天子」の国書/聖徳太子の最初の業績は、朝鮮への出兵計画だった! ほか)/第4章 「怨霊」となった聖徳太子と、1400年続く「日本教」のひみつ(1972年に発表された、聖徳太子を読み直す衝撃の新説/日本を天皇家から奪おうとした、「キングメーカー」蘇我氏 ほか)

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