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超解読! はじめてのフッサール『現象学の理念』 (講談社現代新書) [ 竹田 青嗣 ]
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24-11-05 01:33
【楽天ブックスならいつでも送料無料】講談社現代新書 竹田 青嗣 講談社チョウカイドクハジメテノフッサールゲンショウガクノリネン タケダ セイジ 発行年月:2012年08月17日 予約締切日:2012年08月16日 ページ数:272p サイズ:新書 ISBN:9784062881692 竹田青嗣(タケダセイジ) 1947年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。明治学院大学国際学部教授を経て、早稲田大学国際教養学部教授。哲学者、文芸評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 講義1(自然な思考態度と自然的態度の学問/哲学的(反省的)思考態度/自然的見方における認識反省の諸矛盾/真の認識批判学の二重の課題/真の認識批判学は認識の現象学である/哲学の新次元、科学に対立する哲学固有の方法)/講義2(認識批判の出発点、あらゆる知識を疑うこと/デカルトの懐疑考察にならって絶対に確実な地盤を獲得すること/絶対的所与性の領域/再論および補足、認識批判学の可能性に対する反対論の論駁/自然的態度の認識の謎、超越/内在と超越、両概念の区別/認識批判学の第一の問題、超越的認識の可能性/認識論的還元の原理)/講義3(認識論的還元の遂行、一切の超越者の排去/研究の主題、純粋現象/絶対的現象の“客観的妥当性”の問題/単一的所与性へ限定してはならない、現象学的認識は本質認識である/“アプリオリ”の概念の両義性)/講義4(志向性による研究領域の拡張/普遍者の自己所与性、本質分析の哲学的方法/明証の感情説批判、自己所与性としての明証/実的内在の領域へ限定しないこと、全ての自己所与性が主題である)/講義5(時間意識の構成/本質の明証的所与性としての本質把握、単一的本質の構成と普遍性意識の構成/範疇的所与性/象徴的思考内容そのもの/最も広範囲の研究領域、認識による対象性の諸様態の構成、認識と認識対象性の相関関係の問題) 現象学とは、「確信成立の条件」を解明する方法であるー近代哲学の重要な原理を読み解く。大好評シリーズ第三弾。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学 新書 その他
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